国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 2月27日 11時00分
町で飛び交う砲弾に巻き込まれてけがをする、マラリアやデング熱にかかる。それなのに、病院が近くにない――。そんな事態が日常として、もう6年近くも続いているのが中東のイエメンです。
イエメンの中でも、特に紛争の影響を受けているのが、ホデイダという町。ここで国境なき医師団(MSF)は、医療体制を支えるため、救急医療や新生児・小児医療などを届けています。
患者さんの中にはまだ幼い少年も。不安な毎日を送る患者さんに、スタッフはできるだけ寄り添うよう努めています。
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イエメンでの活動は公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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© Majd Aljunaid/MSF
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2021/2/27