山田友美さんのインスタグラム写真 - (山田友美Instagram)「ーーー【特別演奏会with九州】〜第46回日本フィル九州公演〜 ♩モーツァルト歌劇フィガロの結婚序曲 ♩ベートーヴェンピアノ協奏曲第4番 ♩ドヴォルジャーク交響曲第1番新世界よりーーー指揮︰藤岡幸夫ピアノ︰藤田真生ーーー藤田真生くん、みずみずしいわ〜✨✨ 弱冠21歳、音と戯れてる…という印象でタッチは軽やかで繊細だけど芯のある、正確でいて自由…と奥行きのある音を聞かせてくれてとにかく魅力的だったわ〜だからモーツァルトが聞いてみたい！と思った。モーツァルトの綺麗なポロンポロン〜って音← (わかる人にはわかるはず)です！私は気持ちよくなって結構目を瞑ってしまうことが多いんだけど、今日は瞬き忘れるくらい彼のオーラに惚れていました😊笑選曲に関しては、聞きにいく前から｢今日はオケ聞きに行くぞ！｣と言うより｢エンタメ行くぞ！！｣という気持ちでした。もちろん素晴らしい内容です。藤岡さんのトークはテレビでもお馴染みですもんね〜！このオケは生配信もされ九州ではライビュが行われていたそうです。｢同じ音を聞いている仲間が各地にいるんだなあ｣と思いながら聴くオケはいつもとひと味違うやさしい気持ちになれる時間でしたね。ーーー改めてドヴォルジャークの孤独感好きだ〜私はね、作曲家の孤独に触れられる瞬間があるからオーケストラがやめられないんです〜！！彼らも1人の男で孤独も寂しさも不安もあったんだ…て伝わってくると共に涙するし、救ってあげたくなる謎の母性が…😂😂 小さい時からオケやピアノを聴いて作曲家の気持ちになって、｢うんうんそうだよね〜わかるわかる〜そっかそっか孤独だったんだ〜私も孤独だよ〜共に乗り越えようね｣って会話をして楽しんでいます。生きている時代は違っても、つらいとか楽しいとか、切ないとか変わりたいとかそう言う気持ちは変わらないんだものね人間だから、と思える。ーーーはじめてのオーチャードホール不思議な響き方でした。あとイスが好き（笑）赤茶色の木材は背絶妙な幅と両端のカーブがあり、曲線フェチな私にはたまらんカーブです。なのに目の前のステージは重厚感ある白で正方形のタイルや西洋の門のよでありモダンシックな印象も。何より椅子の文字プレートの書体はレトロ電車のようで可愛すぎ。あと、オーチャードホールのスキポイントは演奏者と距離が近いところ！これくらいの大きさも好きだなー！面白い企画も多いのでこれからも沢山通いたいです♡ てか長い。」2月22日 21時17分