WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 2月17日 22時16分


インタビュー:若手筆頭株「エムエーエスユー」 世界を見据えた28歳デザイナーの挑戦

OEMやブランド事業を行うソウキ(SOHIKI)が2017年春夏に立ち上げたメンズブランド「マス(M.A.S.U)」。18-19年秋冬シーズンに当時25歳の後藤愼平デザイナーが加入し、現在のブランド名「エムエーエスユー(MASU)」に改称してリブランディングを行った。複雑な加工や繊細な縫製、キャッチーなデザイン、手に届く価格帯を武器に20年春夏シーズンには、卸先がビームス(BEAMS)やトゥモローランド(TOMORROWLAND)など25アカウント、30店舗にまで拡大し、存在感が増している。海外進出も視野に入れて、2月18日には初のランウエイショーを控える。若手デザイナー筆頭株の後藤愼平「エムエーエスユー」デザイナーに現在に至るまでの経緯や苦悩、若手から見るファッション業界の在り方などを聞いた。

WWD:現在までの経歴を教えてください。

後藤愼平:高校卒業後、文化服装学院に入学しました。在学中はビンテージショップのライラ(LAILA)でアルバイトをしていました。店にはフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)在籍時の「セリーヌ(CELINE)」やマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)が手掛けていた時代の「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」などの貴重なコレクションピースやアーカイブが並び、リメイクやお直し担当として1年間働きました。卒業後はそのままライラに入社して、21歳で同社のオリジナルブランド「セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)」の立ち上げに参加し、企画や生産管理を4年間務めました。その後、知人の紹介で現在の会社にデザイナーとして入社しました。

インタビューの続きは @WWDジャパン のプロフィールのリンクから

#エムエーエスユー #MASU


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2021/2/17

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