株式会社つかさ工務店のインスタグラム(katachi_house) - 2月10日 14時29分
私が思うちょうどいい「気密性能」は、C値0.7以下です。
気密性能も断熱性能と同じで、「どこまでやるか?」という問題です。
C値は低ければ低いほど良いのですが、お金を掛け過ぎてもいけません。そこで、以下の条件を踏まえ、ちょうどいい数値を考えています
・気密性能が住んでみてわかる
・正確な施工ができる
・さほどお金をかけなくても達成できる
木造住宅で気密住宅の施工に慣れている会社であれば、C値0.7以下は普通に出せます。さほどハードルの高い数字ではありません。
カタチハウスは「内断熱のみ(ウレタン吹付)+気密テープ無」の一般的な断熱工法の気密数値です。付加断熱(内断熱+外断熱)や気密テープの施工などしなくても、C値0.7以下は余裕でクリアできます。
もちろん、もっと低い数値を目指してもらってもOKですが、気密性能ばかりがんばるのではなく、窓・断熱・気密・換気の4要素の「ちょうどいい」をカタチハウスの家つくりにしています
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
41
0
2021/2/10