渡辺真起子のインスタグラム(watanabe_makiko) - 1月18日 12時25分

たくさん食べて、たくさん笑う。

人生はそれぞれだけれど、

それぞれの、その時間を、
テーブルに広げて、
分かち合う。

小さく胸にシマッテイルことだってあるけれど。

お互い、それを知っている。

大人になるということは、優しくなるということ、だといいな。　

人恋しい、毎日。

キャラメルって映画を思い出した。
舞台はレバノンの美容室。

映画.com より。

「世界で最もパワフルなアラブ人100人」で女性トップに選ばれたナディーン・ラバキーが監督・脚本・主演を務め、レバノンの女性たちを繊細に描いたヒューマンドラマ。不倫の恋に悩むラヤール、フィアンセに過去を隠すニスリン、美しい女性に心惹かれるリマ、女優志望のジャマル、人生を諦める初老のローズ。ニスリンの結婚式を前にそれぞれの人生が動き出す。

「キャラメル」
Caramel
2007／レバノン・フランス合作
配給：セテラ・インターナショナル

タイトルの由来であるキャラメルは、中東ではムダ毛処理に使う。砂糖、レモン汁、水を煮詰め、水飴状にしたものを皮膚に接着してムダ毛と一緒に剥がすのである。

ちなみに近年の作品は
「#存在のない子供たち」

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