国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 1月16日 11時00分
タンクを持つ子どもたち。水を汲むために、国境なき医師団(MSF)の給水所 に集まってきています。
.
ここスーダンにあるウム・ラクバ・キャンプに避難する人びとは、昨年12月時点で1万5000人。2020年11月、エチオピア北部のティグレ州で激化した紛争から逃れてきた人びとです。
.
逃げることに精一杯で、銀行からお金を引き出す時間もなく、文字通り着の身着のまま。あまりに急なことだったので、祖国で何が起こったのか知らない人もいる、と現地で活動する緊急対応コーディネーターは話します。
.
MSFは、11月16日に診療所を設置。水を提供するほか、キャンプ内に手洗い所やトイレを設置して衛生環境を整える活動も行っています。
.
こう した突然の緊急事態に対応できるのは、MSFの活動資金が一般の皆さまからの寄付金で成り立っているから。独立性を保ち、自らの決定で医療を求める人びとのところへ迅速に向かうことができるのです。
-------------------------------------
スーダン、エチオピアでの活動は公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
--------------------------------------
© Thomas Dworzak/Magnum Photos
#国境なき医師団 #MSF #スーダン #エチオピア #スーダン #難民キャンプ #避難民 #医療 #水を届ける #photooftheday #写真好きな人とつながりたい
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
更年期に悩んだら
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
861
2
2021/1/16