シャトレーゼ Chateraiseのインスタグラム(chateraise.jp) - 1月15日 12時23分
バレンタインのおよそひと月前になりました。
この時期はいろいろなチョコレートが発売されるので、チョコレート好きの方はわくわくしちゃいますよね。
今日ご紹介するのは、シャトレーゼのチョコレート菓子「パイショコラ」
ヨーロッパ産発酵バターを使い何層にも折り込んで焼き上げた薄いパイを、ベルギー産クーベルチュールチョコレートで包みました。
ところで、『クーベルチュールチョコレート』をご存知ですか?
日本では製菓用チョコレートという意味で広く使われていますが、国際規格ではカカオ分35%以上かつカカオバターを31%以上含むチョコレートとされています。
私たちが指しているクーベルチュールチョコレートとは、製菓用という意味ではなくカカオ分35%以上かつカカオバターを31%以上含む国際規格のカテゴリーのことです。
クーベルチュールチョコレートの特徴といえば、なんといってもカカオバターの多さ。カカオバター自体は無味無臭の白い固体でおいしさと関係が無いように感じますが、実はチョコレートのおいしさの秘密は、このカカオバターにあると言っても過言ではないほどの役割をしているのです。
私たちが生活している気温は20度前後。そして、人間の体温は36度前後、カカオバターがとけはじめる温度はその間となる30度前後。
だから、チョコレートを口に含むと、体温で急激に固体から液体へと変化し、この時、カカオの持つあの独特の香りが口の中に一気に広がるのです。
つまり、カカオバターを多く含むということは、極上の口どけ、そして、カカオの香りを存分に味わえるということ。
でも、気温の高い日本においてはカカオバターはとけやすく品質管理が難しいので、チョコレートに植物油脂を混ぜて、とけにくくするのが一般的。
実は、品質を維持するために、チョコレート本来の口どけを犠牲にしてしまっているのです。
本場ベルギーでは、植物油脂を混ぜたものは、チョコレートとは認められないほどで、カカオバターのみの純粋なものがほとんど。
シャトレーゼでは、本場の味をみなさんにお届けすべく、代用油脂を使用していない良質なクーベルチュールチョコレートをベルギーから輸入してスイーツに使用しています。
ベルギー産クーベルチュールチョコレートを使用したチョコレートスイーツはパイショコラの他にもたくさんあります。
シャトレーゼのチョコレート菓子をお楽しみください。
#シャトレーゼ #Chateraise #パイショコラ #チョコレート #パイ #ティータイム #ギフト #贈り物 #クーベルチュール #クーベルチュールチョコレート #ベルギー産 #ベルギー#チョコ #ショコラ #スイーツ #バレンタイン
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
2,743
12
2021/1/15