TBS NEWSのインスタグラム(tbsnews_insta) - 1月9日 15時17分
農業が「もうかる」仕事として人気に
かつて「きつい・汚い・危険」の3Kと呼ばれた農業は、高齢化や後継者不足が深刻と言われてきた
いま若者が「年収1千万円を目指す」と続々農業に参入していて、若い世代で農家になる人は、この10年でなんと3倍に
JAが就農支援を強化したことで、農家のなり手が増加
地域の過疎化を止める一助となっている
集団での農業や規格外の野菜の有効活用など、効率を上げる工夫によって残業ゼロ高収入の仕事環境に
現場でノウハウを学んで独立を考える人も多い
この成長性に、大企業も目をつけている
楽天グループが耕作放棄地を整備してオーガニック野菜のカットサラダをヒットさせたり、他にもトヨタやソフトバンクなどが相次いで参入
「(農業は)もうかりやすくなったので、企業とか若者が参入して産業として活気がある。食料の供給という面でもプラスになる」(第一生命経済研究所 永濱利廣首席エコノミスト)
もうかることで持続可能な食料生産にもつながる農業に、若い力が集まり始めている
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2021/1/9