加藤早和子のインスタグラム(kato_sawako) - 12月13日 01時59分
❤︎
ミス日本勉強会①⑨
【SDGsで自分を変える、未来が変わる】
博報堂DYホールディングス 川延昌弘先生
1日目の最後には、川延昌弘先生にSDGsについて
講義して頂きました。川延先生は、SDGsの17ゴール
アイコンの日本語版の制作に関わり、国内でのSDGs
普及事業などを 数多く手がけている SDGsの第一人者の
方です。
ところで皆さん、SDGsってご存知ですか?
そうです。2015年9月の国連サミットで採択されたもの
で、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で
持続可能な社会を達成するために掲げた目標の事です💡
SDGsは、1972年から議論され続けてきたものを
35ページにまとめた「2030アジェンダ」に整理し、
その一部にSDGsの17のゴールが明記されています。
そして、その中の1つ1つにさらに細かい目標が設定
されています。📝
私自身、SDGsという言葉は聞いたことがあって、
大学の講義などでも耳にした事はありましたが、
目標に対し自分が何をするべきであるのかが難しく
感じてしまって、壁のようなものを感じていました。🥲
ですが、今回の講義を聞いて、
「日常の些細な選択がSDGs達成に貢献出来る」
と学びました。
Q.そもそもなぜ持続可能な社会を
達成する必要があるのか
SDGsは達成すべき目標ですが、ただ達成をする事が
狙いではありません。国連からのメッセージに、
「私達はこの世界を残したければ、
抜本的に変えねばならない」
とあるように、私達の身に現状起きている問題は
私達で解決をする事で次世代に質の高いバトンを渡す
と同時に、目標達成を通して自分自身や社会と
向き合う事を狙いとしています。
SDGsと似ているMDGsとの違いは、MDGsは「先進国が
後進国に対して〜」だったのに対し、SDGsは「先進国も
後進国も一緒に〜」となっています。
世界共通の目標を達成するために国境を超えて
歩み寄る事は本当に素敵な事だなと感じました😊
今回の講義の中で、収穫となる学びは
沢山あったのですが、中でも冒頭の方にお話して頂いた
「SDGsはコミュニケーションツール」
というお話が印象的でした。
「すべての人に健康と福祉を」のように分かりやすい
言葉とカラフルな絵で、世界各国のどの国の人が見ても
"あの事だ。"と分かるようになっているそうです。
言葉は通じなくても地球のため、世界のため、
同じ目標に向かって歩み寄れる……
SDGsの素晴らしさを身をもって感じました。
Q.日常の些細な選択でSDGsに貢献出来る?
講義を受け終わった後、自分に出来ることは
なんだろうと模索していたのですが、、
例えば
『1 貧困を無くそう』を達成するために、
募金活動に参加する、ペットボトルキャップを寄付する
『6 安全な水とトイレを世界中に』を達成するために、
蛇口はこまめに止め、水の無駄遣いしない、
油を流さないで拭き取るなどが挙げられます。
些細な事でも、塵も積もれば山となるというように
1人1人の行動が大きい変化にしていくのだと
感じました。
私も"自分に出来るSDGsは何か" 模索しながら
日々生活していきたいと思います🌟
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2020/12/13