畑下由佳さんのインスタグラム写真 - (畑下由佳Instagram)「#はたしたのどうでもいい話  人に会ったときに、わざわざ話すまでのことでもなく、オチもない、得する情報は何ひとつない、1人でいるときに、ふと思った、いたってふつうの、個人的な、どうでもいい話。 お暇な方だけ、お付き合いください☺️  〜第2回〜  ●モンブラン●  昔あまり好きじゃなかった食べ物が、 「あら?美味しい」と、なぜか食べられるようになっていて、そしてなぜか好きな食べ物に変わっていくことが、大人になってからよくあります。ありませんか? (小さい頃の私は、苦手な食べ物が多すぎただけなのか?)  . 仕事帰り、コンビニのスイーツコーナーでモンブランを買った。 家に帰り、それを丁寧に食べている。  もぐもぐ…  つい2.3年くらい前まで、モンブランが苦手だった気がする。 嫌いな食べ物だと思ったことはないけれど、 美味しい!と思ったこともない。 幼少期に初めて口にしたとき、ケーキ屋さんで並んでいるケーキの中から、わざわざモンブランを選ぶなんてことはこの先ないな、と思ったもの。  ただ、幼少期から〝栗〟自体はすごく好きなんです。 甘栗とかはすごい数を平らげていたし、栗ご飯が出てくるときは、なんだか嬉しかったし。  スイーツに変身したら苦手なのだろうか? これらと似た現象は他にもあって、 サツマイモは大好きだけど、スイートポテトは苦手。 かぼちゃは大好きだけど、かぼちゃプリンは苦手。 といった感じ。    でも急に、変わるものなんだなぁ。 今は、モンブランを選んで、食べている。  もぐもぐ…  いつから好きになったんだろう?と考えてみたら、心当たりがありました。  社会人5年目の夏休み、親友ゆりちゃんと旅行で行ったパリ。(急にお洒落そう!)  ルーヴル美術館へ行きました。 (美術館や博物館好きなんですよね。)  館内を歩いて歩いて、芸術を堪能した後。 疲れたね、ちょっと休憩したいねって話していたら、  カフェが館内にあるみたい。 あ、アンジェリーナだ!と、親友ゆりちゃん。  アンジェリーナとはモンブランの名店として有名な、パリの老舗のサロン。 それがルーヴル美術館にもありまして。  アンジェリーナといえば、大学時代に、モンブラン好きのゆりちゃんと、銀座のアンジェリーナでモンブランを食べた記憶もありました。 その時もゆりちゃんに、ここのモンブランは有名なんだよ!と誘われ、 それなら!と一緒に行って、食べたのですが、私はというと、  うーん、もったり  くらいの感想だったと思います。 (※個人の感想です。)  なので、なんとなく味を知ってるお店。 ただせっかくだし、本場のアンジェリーナのモンブラン、食べますか!と入店。  まず、カフェの場所が最高。景色よ…。 こんな穴場あるのかい。混んでいないし。 あぁ、ルーヴル!!!自然と気持ちが高揚してしまう素敵さ!!!  迷わず、モンブランをオーダー。  来ました、この大きいモンブラン。  あれ?改めて見るとかわいくみえてくる、、 丸い、大きい、美味しそう、、  ぱくり。  はい、ルーヴル、景色、素敵、、、パリ、楽しい、、、 モンブラン、美味しい、、、  この空気というか、なんともいえない素敵空間で頂くモンブランは、  モンブラン=幸せ  と私の認識を一瞬で変えたのでした。  あの時から、私はモンブランを好んで食べるようになったんだ。  あの時の感覚が、まだ残っていて、いまは どのモンブランも美味しいと感じながら食べている。  味の好みって、シチュエーションや雰囲気で変えられる程度のものなんですね。 (わたしだけ?)  それにしても、コンビニスイーツはどれも美味しいよね。  #モンブラン #美味しい #どうでもいい話 #たまに #つぶやきます」11月26日 21時52分 - y_hatashita

畑下由佳のインスタグラム(y_hatashita) - 11月26日 21時52分


#はたしたのどうでもいい話

人に会ったときに、わざわざ話すまでのことでもなく、オチもない、得する情報は何ひとつない、1人でいるときに、ふと思った、いたってふつうの、個人的な、どうでもいい話。
お暇な方だけ、お付き合いください☺️

〜第2回〜

●モンブラン●

昔あまり好きじゃなかった食べ物が、
「あら?美味しい」と、なぜか食べられるようになっていて、そしてなぜか好きな食べ物に変わっていくことが、大人になってからよくあります。ありませんか?
(小さい頃の私は、苦手な食べ物が多すぎただけなのか?)


仕事帰り、コンビニのスイーツコーナーでモンブランを買った。
家に帰り、それを丁寧に食べている。

もぐもぐ…

つい2.3年くらい前まで、モンブランが苦手だった気がする。
嫌いな食べ物だと思ったことはないけれど、
美味しい!と思ったこともない。
幼少期に初めて口にしたとき、ケーキ屋さんで並んでいるケーキの中から、わざわざモンブランを選ぶなんてことはこの先ないな、と思ったもの。

ただ、幼少期から〝栗〟自体はすごく好きなんです。
甘栗とかはすごい数を平らげていたし、栗ご飯が出てくるときは、なんだか嬉しかったし。

スイーツに変身したら苦手なのだろうか?
これらと似た現象は他にもあって、
サツマイモは大好きだけど、スイートポテトは苦手。
かぼちゃは大好きだけど、かぼちゃプリンは苦手。
といった感じ。
 

でも急に、変わるものなんだなぁ。
今は、モンブランを選んで、食べている。

もぐもぐ…

いつから好きになったんだろう?と考えてみたら、心当たりがありました。

社会人5年目の夏休み、親友ゆりちゃんと旅行で行ったパリ。(急にお洒落そう!)

ルーヴル美術館へ行きました。
(美術館や博物館好きなんですよね。)

館内を歩いて歩いて、芸術を堪能した後。
疲れたね、ちょっと休憩したいねって話していたら、

カフェが館内にあるみたい。
あ、アンジェリーナだ!と、親友ゆりちゃん。

アンジェリーナとはモンブランの名店として有名な、パリの老舗のサロン。
それがルーヴル美術館にもありまして。

アンジェリーナといえば、大学時代に、モンブラン好きのゆりちゃんと、銀座のアンジェリーナでモンブランを食べた記憶もありました。
その時もゆりちゃんに、ここのモンブランは有名なんだよ!と誘われ、
それなら!と一緒に行って、食べたのですが、私はというと、

うーん、もったり

くらいの感想だったと思います。
(※個人の感想です。)

なので、なんとなく味を知ってるお店。
ただせっかくだし、本場のアンジェリーナのモンブラン、食べますか!と入店。

まず、カフェの場所が最高。景色よ…。
こんな穴場あるのかい。混んでいないし。
あぁ、ルーヴル!!!自然と気持ちが高揚してしまう素敵さ!!!

迷わず、モンブランをオーダー。

来ました、この大きいモンブラン。

あれ?改めて見るとかわいくみえてくる、、
丸い、大きい、美味しそう、、

ぱくり。

はい、ルーヴル、景色、素敵、、、パリ、楽しい、、、
モンブラン、美味しい、、、

この空気というか、なんともいえない素敵空間で頂くモンブランは、

モンブラン=幸せ

と私の認識を一瞬で変えたのでした。

あの時から、私はモンブランを好んで食べるようになったんだ。

あの時の感覚が、まだ残っていて、いまは
どのモンブランも美味しいと感じながら食べている。

味の好みって、シチュエーションや雰囲気で変えられる程度のものなんですね。
(わたしだけ?)

それにしても、コンビニスイーツはどれも美味しいよね。

#モンブラン
#美味しい
#どうでもいい話
#たまに
#つぶやきます


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2020/11/26

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