太田雄貴のインスタグラム(yuki_ota_fencing) - 11月20日 08時45分
来春にフェンシング部を創設する、
東北文化学園大学にご挨拶に伺いました。
お忙しい中、歓迎して頂き有りありがとうございました。
齋藤有監督とは、旧知の中で、ライバルとしても研鑽した仲です。
大学のフェンシング部が新たに出来ることは本当に嬉しいニュースで、
大学スポーツをもう一度盛り上げたい私にとっては感謝しかありません。
どこの大学が強いとか、勝った負けたではなく、どうやって、加盟大学が増えるのか?を考えていきたい。
選手たちのモチベーションも一律ではないし、各々にあった目標設定を大切にする。
目標にあった大会や合宿、研修などを作り、フェンシングを通して、大学4年間をより充実させ、社会との接点も持つ。
僕が大会や合宿などを企画や実現できるのは、大学時代に眠っていたLOVE-FENや、関東vs関西、MVP賞の創設などを積極的にやったからである。
実現のためにWHYとHOWを突き詰め、大学生ながらにスポンサーセールスなどもした。その経験が血肉となり、今に生きている。
自主性を持たす。
指導者が丸投げてしまうと、学生はおそらく何をしていいか分からない。指導者は、フレームを与え、その中で、目標達成スキルや、論理的思考を選手に身につけさせる。
(指導者が出来ていないことも多い)
指導者に必要なのは、スキルを教える事よりも、選手が自ら考え、学び
実行できるように持っていく能力が必要だ。
世界に(社会に)出て、誰も答えを教えてくれない。
考えて、行動して、転んで、立ち上がって、また走っての繰り返し。
そんな指導者に齋藤監督にはなってほしいと勝手に願う、太田雄貴でした。
おめでとうございます!
#東北文化学園大学
#齋藤有
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2020/11/20