Harper's BAZAAR Japanのインスタグラム(harpersbazaarjapan) - 11月16日 20時16分
映画史に残るウエディングドレス
多くの花嫁は、結婚式の日に何を着るのか夢見ているはず。そして、それらのインスピレーションをこれまでに見てきた映画から得ている人もいるのでは? そこで、今でも語り継がれるアイコニックなウエディングドレスを一挙総覧。
1 『ロミオ&ジュリエット』(1996年)
誰もが知る古典劇の現代版でクレア・デインズが扮したジュリエットは、ミニマリストなノースリーブのサテンドレスでロミオ(レオナルド・ディカプリオ)とひっそりと結婚式をあげた。
2 『プリティ・ブライド』(1999年)
逃走癖のあるヒロイン、マギー(ジュリア・ロバーツ)が「I do」を宣言したのは、残念ながら結婚式の会場ではなかったが、彼女がアイク(リチャード・ギア)との結婚式のために選んだイリュージョンネックラインのフルレングスドレスでFedExに乗ったシーンは永遠に記憶に残るだろう。
3 『ラブ・アクチュアリー』(2003年)
私たちの関心を引いたのは、ジュリエット(キーラ・ナイトレイ)がまとったドレスというよりも、その上に着用したネックラインにフェザーが施されたシアーなコート。このアンサンブルはミニマリストかつモダンで、ベールの代わりになった小さな羽のヘッドピースも完璧に調和していた。
4 『セックス・アンド・ザ・シティ』(2008年)
キャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー)とミスター・ビッグ(クリス・ノース)の結婚式は、ヴィヴィアン・ウエストウッドのウエディングドレスの独壇場だった。
5 『アデライン、100年目の恋』(2015年)
事故により歳を取らない体になってしまったアデライン・ボウマン(ブレイク・ライヴリー)だが、約70年前には当時の流行に合わせたウエディングドレスを着て結婚式を挙げていた。レースのフロントにサテンのスリーブとスカートがクラシカルな雰囲気に。
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2020/11/16