POPEYE_Magazineのインスタグラム(popeye_magazine_official) - 11月12日 20時38分

誰かと話したくなる新作映画といえば、全国公開中の『おらおらでひとりいぐも』もその１本だ。『南極料理人』や『横道世之介』を監督した沖田修一さんの新作は、75歳でひとり暮らしの桃子さん（＝田中裕子）が主人公。そして桃子さんが抱える“寂しさ”を、濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎の３名が寂しさの実体となって現れるわ、マンモスは出てくるわ、ふすまが開いたと思ったらそこはキャバレーだわ、とにかくとにかくファンタジック！　「遠くの息子より、近くのホンダです。」といった印象的なセリフも盛りだくさんで、その脚本術についてのインタビューを最新号でもしっかり聞かせてもらったよ。「誰かと話したくなる映画。」とはまさにこういう映画だと思う！ #おらおらでひとりいぐも #popeyemagazine #誰かと話したくなる映画

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