松浦弥太郎のインスタグラム(yatarom) - 11月2日 12時38分

暮らしにおける優先度がいつのまにか変わっていることに気がつきました。子どもが小さいときは全て子ども中心の暮らしでした。つらくても、子どもの顔を思い出して、えんやこらと頑張ってきました。そうやって20年やってきた。そして今は、父亡き後の母中心の暮らしです。何かあるたびに母の顔を思い浮かべて、えんやこらと頑張るというように。年老いた母を喜ばせよう、安心させよう、やさしくしようといつも考えている自分がいます。母のために良いことは何だろうと考えてばかり。この気持ちはいつかの子どもに対するものと同じだと、ふと思いました。人はいつも誰かのためにという日々に喜びとしあわせを思うのですね。#松浦弥太郎 #ヤタロウズグラノーラ #くらしのきほん #今日もていねいに

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