ひろまるのインスタグラム(hiromarucook) - 10月21日 00時31分
脊髄腫瘍摘出後158日目 ブロック注射①
今日は脊髄腫瘍摘出手術後のリハビリ専門病院を退院して3か月検診に行ってきました。
YouTubeへの動画のアップ回数を入院時の2020年5月6日から本数を書きますと
5月 10本
6月 5本
7月 1本
8月11日に退院しましたが 0本
9月 4本
でした。
9月にアップした動画は右手が(正確に言いますと右肩、右ひじ、手全体)特に右手の親指、人差し指、中指が麻痺とむくみと火傷したような激痛があって、スイーツが作れず自由にカメラもさわれず、ほぼ開店休業状態です。
10月もこのままで行くと8本です。
偶然ですが8月には海外でバズって再生回数はYouTuber人生で2回目の記録的回数の1ヶ月1千万回を記録しましたが、やはり動画を出さないと再生回数はどんどん減って行きます。
これを経験するとYouTubeは決して不労収益ではなく、必ず汗をかかないと生きて行けない世界だと再認識しました。
話を脊髄腫瘍後の検診に戻します。
現在の体の状態を言いますと。
両手の小指、薬指、中指はまだ痺れと麻痺があります。
前述しましたが、特に右手は火傷をしたように焼けるように痛くて、更に1〜2分おきくらいにそれ以上の激痛が襲ってきます。
ただこの痛みはかなり痛いのですが、術後からほぼずっとあるので、慣れてきたのか痛みが少なくなったのか、痛みで右足が硬直しますがこのまま眠れたりスイーツ動画を撮ったり出来ます。
ただし本当なら休んでいたいですが、そんな事をすると寝たきりになりそうですし、生活もしないと行けないので体に鞭打ってお仕事をしています。
右手が痛いのに何故編集が出来てるかと言いますと、人間の体って便利に出来ていて、右手でマウスを持てなくなると、左手を使わないといけなくなって2ヶ月くらいすると、細かい編集は出来なかった左手が十分動いて右手並みに仕事が出来る様になりました。あ、これは前のブログでも書いてました(^▽^;)でもやはり人間の体の順応能力は凄いです。
胸から下の麻痺(正座をした後の痺れて感覚がない様子)は退院後からあまり良くなったのは体感できずで2ヶ月前とはあまり変わっていないような気がします。
寝ていても座ってもお尻の感覚もないので、下半身が空中に浮いてるような浮遊感があります。この感覚も慣れたので最初にあった不快感は無くなってきました。
雨の日以外は6kmを早足で爪先で地面を蹴って歩くようにして1時間20分くらいで歩けるようになりましたので、そのウォーキングは続けるようにしています。
足の裏の感覚は戻りましたので、しっかりと地面の感覚を感じながら歩いています。
随分と長文になってしまいましたので、ブロック注射の様子と、一晩経過しての痛みの違いは明日書きますね。
久しぶりに書くと長文になってしまってすみません。
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2020/10/21