WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 10月13日 20時32分

デジタルFW取材：「パトゥ（PATOU）」は相変わらずかわいかった。ギョーム・アンリ（Guillaume Henry）が20年春夏に再始動させて以来、「パトゥ」はパリのシテ島にアトリエを置いているのですが、窓の位置や椅子などからこの動画もアトリエで撮影されたとみました（笑）。

コレクションは毎回このアトリエで発表しているのですが、中に入るとアンリさんが来場者とフランクにお話ししていたり、スタッフが作業をしていたりとすごくアットホームな雰囲気で、まさにフレッシュでフレンドリーな今っぽさを体現しているような空間。デジタルだからといってロケーションを変えず、いつもの場所から発信してくれたことに感動しました。

コレクションは、ドレスが増えたりパフスリーブや襟がより大振りになったりして、 "ドレスアップ"用にさせたよう。これで頑張れば買える価格帯だからうれしい。時折、「バルーンスリーブの付いたネイビーのメタリックなサテンドレス」などの説明が入るのも理解しやすかったです。中世ヨーロッパの貴族が着ていたドレスをとびきり可愛くアレンジしたような洋服がたくさんありました。日本でももっと人気が出そうですね。

映像とルックは @WWDジャパン のプロフィールのリンクから

#パトゥ #PATOU #GuillaumeHenry #PFW #PFW2020 #SS21 #21SS #2021SS

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する

• patou