菊田早苗のインスタグラム(sanae.kikuta) - 10月6日 14時22分
西村修さんがグラバカ練馬に来てくれました。
19歳の頃、ほぼほぼ喋る機会もなく、自分がすぐに脱落。そのまま時が過ぎ30年経ちました。
西村さんの事は当時から思い入れがあります。歳が同じだからです。
結果的に、日本全国の同級生の中で、あの当時の憧れだった新日か全日のプロレスラーになれたのは西村さんだけでしょう。
自分もプロレスが好きで、一番初めにタイガージムへ小6で通い、中学でベンチプレスを100キロ以上、柔道ではずっと一線でやって来ました。
それでも成し遂げれなかった場所なのです。
恐らくは、西村さんは自分と真逆な学生時代を送り、それでも過酷なあの世界で残った。凄いなと思います。
後に、選択権がない自分は、総合格闘技の世界に何も分からないまま飛び込み、パイオニア的時代に潜り込めそのままこの世界にいます。
そして、知らない世界だった総合格闘技をやっていくうちに、自分は本当はこれをやりたかったのではないか?と途中思うのです。
色々含めて人生は不思議です。
このあと、同級生コンビ二人で、
日本酒、、ボトルワイン2本を軽く開け解散しました。
今度は飲みでも負けないようまた飲みたいと思います笑
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2020/10/6