猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 10月3日 15時30分

もっさりした秋の日。

さっきのハイリハイリフレ♪丸大ハンバーグで思い出したんだけど、子ども時代の空耳とか、拙い知識で勝手に理解して、おとなになってもそのまま勘違いしてる歌の歌詞って結構あるなって。

たとえば私は、国家・君が代を、こんなふうに誤解してました。

君が代（っていう名前の人）は
千代（って女の子と）に　八千代に（っていうもうひとりの女の子）に刺され
石の巌となりて　苔のむすまで（そこに放置される羽目になった）。

なんでこんな悲惨な歌が国家なのかと、だいぶおとなになるまで、謎でした。

ちなみに〝刺され〟は、包丁でグサーじゃなくて、千代と八千代は虫みたいに特別な毒針を持っていて、チクリと刺すと、人を岩に変えることができるメデューサ双子みたいなイメージでした。

#東京下町時間　#maxどうでもいい話

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