Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 9月30日 12時00分

Ducati Heritage/750パゾ

1986年に登場した750PASO(パゾ)。当時カジバ傘下となったドゥカティに移ってきたデザイナー、マッシモ・タンブリーニが最初に手掛けたモデルです。すでにトレリスフレームがアイコンとなっていたドゥカティにおいてスチール鋼管製のダブルクレードルフレームを採用。またそのフレームやエンジンをスッポリと外装が覆う、流線型のフルカバードボディをデザインしました。

タンブリーニがデザインしたこの流線型ボディは、後に発売するスーパースポーツモデル/851やスポーツモデル/900SSにも大きな影響を与えると同時に、パニガーレV4シリーズやストリートファイターV4へと受け継いだ、空力性能追求への足がかりとなりました。

#ドゥカティいいじゃん #DucatiHeritage

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