BMW Japanのインスタグラム(bmwjapan) - 9月24日 18時30分

蒔絵螺鈿細工による特別な装飾が施された、THE 8 グラン クーペ KYOTO EDITION。ブラックの塗料を持たなかったヨーロッパにおいて、「黒の色彩」の歴史は日本からもたらされた漆芸品に始まると言われています。KYOTO EDITIONのインテリア・トリムにも採用されている「ピアノ・ブラック」。その根源には漆の艶めきがあったのです。

日本の漆とヨーロッパのクラフトマンシップが、一台のBMWのなかで再びひとつになる。
それは、東洋と西洋の運命的な出会いに他なりません。

Webサイトのストーリーでは、BMW AG（ドイツ本社）のクリエイティブ・ディレクターである永島譲二氏と、THE 8 グラン クーペ KYOTO EDITIONのセンター・コンソールに蒔絵螺鈿細工を施した漆芸家・岡田紫峰氏が、色彩の奇縁や「本物」とは何かについて語り合います。ぜひご覧ください。
　
　
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