滝川クリステルのインスタグラム(christeltakigawa) - 9月21日 14時22分

2回目のご報告です^_^
嬉しいなぁ😊　団体のみなさま、いつもご苦労さまです。

★★Day2★★

当財団では６月に「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う 犬猫の保護団体への運営維持等対策支援」として、
１００団体に各２０万円をご支援いたしました。
動物愛護週間である２０日から２６日まで間に、現場で活動する各団体の皆様からいただいたメッセージやお写真を、抜粋してご紹介できればと思っております。

当財団では、今後も様々な形で保護活動に携われる皆様をご支援していきたいと考えております。皆様からの温かいご支援お待ちしております！！

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TNRをした公園に３ヶ月くらいのまっ白の子猫４匹と４ヶ月くらいの子猫２匹、合計６匹が捨てられていたのを保護し、メンバーに預かってもらいました。

捕獲に行った際、白い子猫の１匹が脱肛かな？とは思っていましたが、後に２匹に先天性と思われる異常があるのが分かり医療費がかさみ、支援金の申し込みをさせていただきました。

そのなかの１匹がごはんを食べたがるものの、食べると苦しそうで、検査の結果、食道裂孔ヘルニアと診断され、二次診療で大学の動物病院で手術。
それまで何ともなかったはずが、しばらくして脱肛。背中にしこりも見つかり、大手術の後でもあり何度も手術の負担を減らすため脱肛としこり切除と同時に去勢手術。

２度の手術を乗り越え、いたずらで困るほど元気になりました。

支援金は全額、その猫の手術費用に充てさせていただきました。

今年は保護猫に次々と高額な医療費がかかる病気が立て続けで、２度目の手術（脱肛・しこり切除・去勢手術）は先生が破格値にしてくださいましたが、
生活費から保護猫の医療費を捻出するのもギリギリで本当に助かりました。ありがとうございました。

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この度保護犬達の医療費に全額充てさせていただきました。
保護犬の中でも、団体で看取るシニアの子・治療困難で譲渡の見込みが遠い子たちの医療費、
またノミダニやフィラリアなど医薬品の購入に充て、
コロナの影響で今までにない厳しい状況でしたので大変助かりました。

いまだこれまでと同じような譲渡会が開催出来ず、募金やバザー品の売り上げも大変厳しい状況が続いていますが保護譲渡活動へのご理解を広くいただけるように呼びかけながら、一頭でも多くのいのちを新しい家族へ繋げていきたいと思います。

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この度のご支援に感謝いたします。
毎月、愛護センターでのボランティアトリミング活動を行っています。
使用しているバリカンやドライヤーは、中古品を寄付でいただく形で活動をしておりました。
古くなってきていたので、手早く、安全にトリミングするために新しいものを購入させていただきました。

さまざまな事情で愛護センターにきた保護犬たち。
トリミングすることで、汚れた体を洗い流し、傷ついた心を癒し、本来の可愛さを取り戻すことで、新しい家族との縁に繋がるお手伝いができれば思います。
ありがとうございました！

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今年は昨年以上に外で出産する猫さんが多かったのか、当会にも状態の悪い子猫や、虐待されたであろう外猫さんが保護されてきました。
「なんとかみんな助けたい」との気持ちだけで動いていたメンバーですが、費用不足で持ち出しも少なくありませんでした。
ご支援金のおかげで手術が受けられる子、治療が続けられる子が沢山でき、
里親さんに繋げることができました。

猫を家族に迎えたすべてのおうちの子が不妊手術を受けること、コロナ禍が去っても捨てないことを願います。

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