A-Portのインスタグラム(shimizu_aport) - 9月16日 13時58分
【竹割3年 編み8年】
9/5 Sat・9/6 Sunと二日間にわたり、
キノネ工房竹編み作家の長谷川 由美子さんをお迎えして、
「自身で作る、竹編みの贅沢。」
～小ぶりの手提げ籠をひとつ ～
というワークショップをA-Portにて開催しました。
あっという間に満席となったこの講座。
ほとんどの方が、竹編み初体験という中、長谷川先生がとても丁寧にお一人お一人に指導していただきました。
そして、このように編める状態になるまでの竹についても実践を伴って教えていただきました。
一本一本手作業で加工されていると知りとても驚きました。
そんな竹を使って編み込む籠作り。
10:00~15:00までじっくり取り組んでいただくために、ATELIER table山崎亮子さんにフィンガーフード&ドリンクを用意していただきました。
一人前の竹職人になるには「竹割3年 編み8年」と言われているそう…
暮らしに潤いを与えてくれるモノづくりの世界は決して容易ではありませんね。
それでも、静かに黙々と進む貴重な時間がA-Portいっぱいに流れ、とても贅沢な時間を味わいました。
長谷川先生、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
写真は9/6 sunの様子です
9/5 Satの様子は清水工務店のYouTubeで紹介していますよ！
ぜひ、ご覧くださいね(^^)
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2020/9/16
