丸山敬太のインスタグラム(keitamaruyama) - 9月10日 23時00分

そんなにしょっちゅう会う訳でもないし、寧ろ全然会わないし、電話で話したりもそんなにしない。もう出会ってから随分たつのだけど、でも何ていうか、すごーーーく深い所で繋がってるような、何となく同志みたいな、歳も離れてるんだけどなんか、同じクラスにいたんだけど、学校では全然喋んないけど、放課後、全然違うファッションで遊んでたクラスメイトみたいな、
LiLyちゃんにはそんなシンパシーを勝手に感じている。
言わなくても傷みがわかるみたいな。

この本の中に出てくる燃え殻さんとの一夜も、忘れられない夜のひとつだ。

時空を超えていく感覚。
ケイタマルヤマというブランドは何故だか色んな作家の方の物語に登場させていただく事が多い。多分とても偏愛されやすい世界観だからだと想像して
とてもとてもうれしい。

自分の創造した服が誰かの創造する物語りの中に登場し、数十年数百年後の誰かが、それを読みながら、ケイタマルヤマってどんな服だろうと想像する様を想像すると、←韻踏んでる？笑

とてもうれしい。

世界は色んなレイヤーでできていて、
又次の世へと繋がっていく。

僕の出てくるパートも勿論ですが、隅から隅まで面白いから
是非読んでくだせえー。

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• LiLy