堀内大輝さんのインスタグラム写真 - (堀内大輝Instagram)「遅くなってしまいましたが、 きょう9月6日は、私たちにとって 忘れられない、忘れてはいけない一日です。  44人が犠牲になった 胆振東部地震から2年が経ちました。 ただ、地震からは2年ですが、 仮設住宅での暮らしが続く方も多いなど、 “震災”はまだまだ終わっていません。 そのことを伝え続けていかなければなりません。  あの日は、写真のように 街頭や信号が消えた真っ暗な外を 懐中電灯で照らしながら歩き、出社。 その時の異様な静けさは 今もはっきりと覚えています。  その足で厚真町に取材へ向かい、 丸一日何が何だかわからないまま リポートし続けました。 端くれの一アナウンサーとして、 もっとみなさんの命を守る リポートはできなかったのか、 何か道民の皆さんの役に立てたんだろうか、 綺麗ごとかもしれませんが時々 そんな思いにもなります。  地震の翌夜には家の電気が復旧。 丸2日ほど停電していた後の 安堵感といったらもう、言葉では言い表せません。 いかに当たり前が当たり前ではなかったか。  地震を受けて、 そしてここのところの新型コロナにも際して、 ふつうに仕事ができること、 バカ言って身近な人と楽しく過ごせること、 何もかも当たり前だと思っていたことが 当たり前じゃないと気づかされる毎日です。  いつ、何が起きるか本当にわかりません。 自分、そして大切な人や家族を守るために、 万が一の備えをしておきましょう。  #胆振東部地震 #9月6日」9月6日 22時26分 - hbc_daikihoriuchi

堀内大輝のインスタグラム(hbc_daikihoriuchi) - 9月6日 22時26分


遅くなってしまいましたが、
きょう9月6日は、私たちにとって
忘れられない、忘れてはいけない一日です。

44人が犠牲になった
胆振東部地震から2年が経ちました。
ただ、地震からは2年ですが、
仮設住宅での暮らしが続く方も多いなど、
“震災”はまだまだ終わっていません。
そのことを伝え続けていかなければなりません。

あの日は、写真のように
街頭や信号が消えた真っ暗な外を
懐中電灯で照らしながら歩き、出社。
その時の異様な静けさは
今もはっきりと覚えています。

その足で厚真町に取材へ向かい、
丸一日何が何だかわからないまま
リポートし続けました。
端くれの一アナウンサーとして、
もっとみなさんの命を守る
リポートはできなかったのか、
何か道民の皆さんの役に立てたんだろうか、
綺麗ごとかもしれませんが時々
そんな思いにもなります。

地震の翌夜には家の電気が復旧。
丸2日ほど停電していた後の
安堵感といったらもう、言葉では言い表せません。
いかに当たり前が当たり前ではなかったか。

地震を受けて、
そしてここのところの新型コロナにも際して、
ふつうに仕事ができること、
バカ言って身近な人と楽しく過ごせること、
何もかも当たり前だと思っていたことが
当たり前じゃないと気づかされる毎日です。

いつ、何が起きるか本当にわかりません。
自分、そして大切な人や家族を守るために、
万が一の備えをしておきましょう。

#胆振東部地震 #9月6日


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2020/9/6

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