山岸竜之介さんのインスタグラム写真 - (山岸竜之介Instagram)「幸せな時間でした。 YGNTの話をもう1度したいと思います。 ・ ある日の夜、いつものように晩御飯を食べて ぼーっと何を考えることもなく 携帯を眺めてた。 その時にふと、LINEがなって見てみると たくやくんから1件のメッセージが。 最初は 作曲で使うソフトを同じのを使っていることを知ってたから そのソフトのことで質問とかかな?と思っていたら 「俺と一緒にバンドしやん?ライブしようや!」と。 最初は 何が起こったのか 自分でも分からなくなって その時はまだ実家に住んでたのもあって 家族に「たくやくんから 一緒にバンドしようよって来たんやけど…!?」 と夢じゃないか?と何回も 頰っぺをつねったのを覚えてる。 ・ それから月日が立ち、今年の頭くらいかな。 YGNTのメンバーで スタジオに入った。 ドラムのダッチくん、Swingoさん、渉さん、たくやくん、僕。 その時は ライブするのが楽しみすぎて あっという間に5時間くらいのスタジオレッスンが終わり、その時に「何かオリジナルを作りたいですね〜」とみんなで話していた。 そこから たくやくんに歌って欲しいと思うオケを自分なりに作ってみて(この話は後日アップされるインタビューでめっちゃ話してるのでちょこっとにします。僕のたくやくん愛がかなりキモ目に出てるので ぜひ見てください笑) それを 送った。 そして 数週間が経った時に 「メロと歌詞を載せたよ!」とデータを貰って すぐ編集しようと聴いてみたら 心の中までジーーンと響くような感覚になった。 初めて 好きになったアーティストの曲を聴いた時の あの感動に すごく似た感覚。 その感覚を作れた幸せに すごく嬉しかった。もうこれは 名曲だ!と確信した。 それから また少し月日が経って この曲を ライブですること、 オーラルのカバーのギターを弾けること、 ヒグチさんや、ゴメスさんや、メンバーさんと一緒にステージに立てることを楽しみにワクワクしてた。 でも 世間では ライブがどんどん中止されていく中 ほんとの少しの希望は常に持っておこうと 落ち込むのはまだ早い!と言い聞かせてた。 でも、数週間前に ライブを開催することができなくなってしまった。 本当に悔しかったし、やり切れない感情でいっぱいになった。 今でも あの日のライブを開催できなかったことは 悔しい。 ・ 次々と出演予定だったライブが 延期やキャンセルになっていく中、「YGNTで、ビルボード横浜で 収録ライブやりませんか?」と連絡が入った。 アンプの前でギターが久々に弾けること、 みんなと顔を合わせられること、顔を見ながら演奏できること。めっちゃくちゃ楽しみな気持ちでいっぱいになった。 そして 収録ライブの前日 ビルボード横浜で リハーサルをさせてもらった。 その時のことは なんかずっと覚えてる。 ライブハウスで音を鳴らせる幸せを  奥歯が痛くなるほど 噛み締めたこと。 「おはようございます!」と会場に入って 「さあ、セッティングしようか」とアンプにシールドをさして 電源をつけて 少し熱くなったアンプの上に置いてた 水を飲むあの感覚とか 全部が自分にとって大好きなことなんだと 今まで全く出会ったことない感情に出会った気がした。 ・ 前日のリハーサルを終えた次の日。 待ちに待った 収録ライブ当日。 最初の 「じれったい」のスティックカウントがなると (ああ、音楽ってこの興奮だ)と 理由なしで 音楽を好きな気持ちだけで ギターを鳴らせた瞬間だった。 でも 楽しい時間はあっという間。 あっという間に終わってしまった。 ・ このメンバー スタッフさん ゲストアーティストの方 全ての人に本当に感謝しています。 音楽を愛して 音楽のために 音楽に向き合って 音楽を好きでいてくれる あなたに音楽を届けられて 幸せでした。 プレミア公開される あの瞬間は ライブハウスで ライブしている感覚にさえなりました。 ライブは 開催できなかったけど 必ずいつか。絶対にいつか。この人たちと 僕はステージで 音を鳴らしたいです。 もちろん みんなが居てくれる その場所で。 YGNTは これからが始まりです。 ・ 僕を このプロジェクトに誘ってくれて 本当に ありがとうございます。 #YGNT  photo by @satoshihata87」8月19日 2時05分 - ryunosukeguitar

山岸竜之介のインスタグラム(ryunosukeguitar) - 8月19日 02時05分


幸せな時間でした。
YGNTの話をもう1度したいと思います。

ある日の夜、いつものように晩御飯を食べて ぼーっと何を考えることもなく 携帯を眺めてた。
その時にふと、LINEがなって見てみると
たくやくんから1件のメッセージが。
最初は 作曲で使うソフトを同じのを使っていることを知ってたから そのソフトのことで質問とかかな?と思っていたら
「俺と一緒にバンドしやん?ライブしようや!」と。
最初は 何が起こったのか 自分でも分からなくなって その時はまだ実家に住んでたのもあって 家族に「たくやくんから 一緒にバンドしようよって来たんやけど…!?」
と夢じゃないか?と何回も 頰っぺをつねったのを覚えてる。

それから月日が立ち、今年の頭くらいかな。
YGNTのメンバーで スタジオに入った。
ドラムのダッチくん、Swingoさん、渉さん、たくやくん、僕。
その時は ライブするのが楽しみすぎて
あっという間に5時間くらいのスタジオレッスンが終わり、その時に「何かオリジナルを作りたいですね〜」とみんなで話していた。
そこから たくやくんに歌って欲しいと思うオケを自分なりに作ってみて(この話は後日アップされるインタビューでめっちゃ話してるのでちょこっとにします。僕のたくやくん愛がかなりキモ目に出てるので ぜひ見てください笑)
それを 送った。
そして 数週間が経った時に 「メロと歌詞を載せたよ!」とデータを貰って すぐ編集しようと聴いてみたら 心の中までジーーンと響くような感覚になった。
初めて 好きになったアーティストの曲を聴いた時の あの感動に すごく似た感覚。
その感覚を作れた幸せに
すごく嬉しかった。もうこれは 名曲だ!と確信した。
それから また少し月日が経って
この曲を ライブですること、
オーラルのカバーのギターを弾けること、
ヒグチさんや、ゴメスさんや、メンバーさんと一緒にステージに立てることを楽しみにワクワクしてた。
でも 世間では ライブがどんどん中止されていく中 ほんとの少しの希望は常に持っておこうと 落ち込むのはまだ早い!と言い聞かせてた。
でも、数週間前に ライブを開催することができなくなってしまった。
本当に悔しかったし、やり切れない感情でいっぱいになった。
今でも あの日のライブを開催できなかったことは 悔しい。

次々と出演予定だったライブが 延期やキャンセルになっていく中、「YGNTで、ビルボード横浜で 収録ライブやりませんか?」と連絡が入った。
アンプの前でギターが久々に弾けること、
みんなと顔を合わせられること、顔を見ながら演奏できること。めっちゃくちゃ楽しみな気持ちでいっぱいになった。
そして 収録ライブの前日
ビルボード横浜で リハーサルをさせてもらった。
その時のことは なんかずっと覚えてる。
ライブハウスで音を鳴らせる幸せを
奥歯が痛くなるほど 噛み締めたこと。
「おはようございます!」と会場に入って
「さあ、セッティングしようか」とアンプにシールドをさして 電源をつけて 少し熱くなったアンプの上に置いてた 水を飲むあの感覚とか 全部が自分にとって大好きなことなんだと 今まで全く出会ったことない感情に出会った気がした。

前日のリハーサルを終えた次の日。
待ちに待った 収録ライブ当日。
最初の 「じれったい」のスティックカウントがなると (ああ、音楽ってこの興奮だ)と
理由なしで 音楽を好きな気持ちだけで ギターを鳴らせた瞬間だった。
でも 楽しい時間はあっという間。
あっという間に終わってしまった。

このメンバー スタッフさん ゲストアーティストの方 全ての人に本当に感謝しています。
音楽を愛して 音楽のために 音楽に向き合って 音楽を好きでいてくれる あなたに音楽を届けられて 幸せでした。
プレミア公開される あの瞬間は
ライブハウスで ライブしている感覚にさえなりました。
ライブは 開催できなかったけど
必ずいつか。絶対にいつか。この人たちと
僕はステージで 音を鳴らしたいです。
もちろん みんなが居てくれる その場所で。
YGNTは これからが始まりです。

僕を このプロジェクトに誘ってくれて
本当に ありがとうございます。
#YGNT

photo by @satoshihata87


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2020/8/19

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