手紙社さんのインスタグラム写真 - (手紙社Instagram)「【手紙社オンラインショップ：楽園に咲く花を手のひらのグラスに】すき透る水の中に、絵筆から絵の具をたらす。ひらり、と色の帯が広がり、束の間の間水の中を踊る。そんな儚い美しさを閉じ込めたような、夢のようなグラスが、手紙社オンラインショップに届きました。作り手は、ガラス作家・早崎志保さん。吹きガラスの技法を用い、幾重にも色の層を重ね合わせることで、透明感を保ちつつも複雑な色の表現を可能にした一品。ひかえめな開き具合のおわん型は、夕暮れ時に風に揺られている、少し閉じかけた花を思わせます。透明感あふれる花びらが、グラスの底でふわりと花ひらく。半透明の乳白色と、透き通った花びらの色のコントラスト、そして底に近づくにつれてふただび不透明度が増していくグラデーション。花の中では複数の色が滲み出て、ピンク、オレンジ、黄色……さまざまな色が複雑に溶け合っている様を見ることができます。日本画でホワイトとして用いられる「胡粉」は、独特のとろりとした表情を持って幻想的な表現を可能にしますが、このグラスもまるで胡粉のように、境目が曖昧に溶け合っています。じっと見つめていると、心までほどけていくように感じられるのです。一目見ただけで恋に落ちるような、とっておきのグラス。グラスが生まれる様子とともに、その魅力をたっぷりとお届けいたします。こんなにも美しいグラスが手元にある幸せを、あなたにもぜひ感じて欲しいのです。 . ▶︎手紙社オンラインショップは@tegamishaプロフィールのリンク「手紙社公式サイト」内「手紙社オンラインショップ」>新着商品からご覧いただけます #手紙社 #手紙舎 #tegamisha #手紙社オンラインショップ #オンラインショップ #早崎志保#花模様のフリーカップ#グラス#ガラス#リサイクルガラス#花模様#glasscocochi」7月17日 18時56分