道端カレンのインスタグラム(karenmichibata) - 7月12日 16時00分
今日のトレーニングデータ🚴♀️
@leomolabs TYPE-Sにてセンサーをつけて計測したもの
データの解析は説明もついているしとっても楽しい。
DSS(デットスポットスコア)と呼ばれている数値は、ペダル速度が滑らかでない大きさと位置が分かるもので、360度回転してるうちのどこでそれが起きているかとかわかります。
スムーズでない動きは足の角速度で見てるそうです。
5つのセンサーを私は左右爪先(シューズに付けます)左右腿、腰に使っています。
トライアスロン やタイムトライアルレースなどTTバイクのDHポジションを取る場合は、トレーニング時にみぞおちのところにセンサーを貼りデータを取ることができます。
(ironmanの長時間のDHポジションのトレーニングには特にモーションセンサーが有効だと思います)
私のペダリングでの改善すべき点は、Leg AR(レッグアンギュラーレンジ)というもので、データから分かるように良くないというところにはまり、股関節がうまく動かせていないのがわかります。
股関節の動きはランでも同じく使えてないのは自分でも認識してました。
データから身体の機能がうまく使えてないところがわかれば、自転車から降りて陸での別の補強練習が有効だと私は思います。
その他、足の最大角度から最低角度の差や、骨盤角度、骨盤回転、骨盤上下運動、レッグスムーズネス、各左右差等など色々Type-Sセンサーによってみることができます。
データの見方などまだ勉強中ですが、私にtype-Sについて質問があればメッセージでもコメントでもお待ちしております。
そろそろランニングのお試しデータ取りも企画したいと思いますので、そちらもType-Sを今後使っていきたいと興味のある方はメッセージください。
お試し会の開催日程など決めていきたいと思います。
#leomo #leomolabs @leomolabs
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2020/7/12