光野桃のインスタグラム(mitsuno.momo) - 6月27日 10時25分

小学館の文芸PR誌『本の窓』7月号の連載インタビューページ「源流の人」に沖潤子さん　@wokyshoten
のロングインタビューが掲載されています。
目にした瞬間、息を呑むほどの衝撃を毎回覚える針と糸の芸術。
別の宇宙へ連れて行かれるような感覚と、なぜか心の底から泣けてくる懐かしさ、切なさとが共存する沖さんの世界。
その謎を解き明かす一端になる数々の言葉が響きます。
ひとは誰しも、歩いてきたその道程を全部背負い、たとえその重さにたじろぐことがあろうとも、一歩一歩前に進んでゆくのだな、と思わずにはいられません。
4月から行われている山口県立萩美術館での個展「アンソロジー」は来年2021年3月28日まで。
7月18日からは東品川のKOUSAKU KANECHIKAにて個展「刺繍の理り」が始まります。8月22日まで。
新しい作品に出会う前に、このインタビューを読めて幸せでした。

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