小野りりあんのインスタグラム(_lillianono_) - 6月26日 23時57分

最近、気候危機を防ぐのに
あと、「6ヶ月しかない」という記事を読んだよ。（guardian20200618)

エネルギー専門家の発言だそうだけど、
なぜか6ヶ月かというと、コロナで経済が止まって、
去年の４月に比べて今年４月は、CO2,１７％減少したそう。 だけど、今まで通りを目指した場合、
リーマンショックの時と同じで排出量リバウンドで跳ね上がる。 「人が生きていける未来を保つ」には、
今年全体で去年より７.６％減少させるなきゃなんだよね。
ということは、

この6ヶ月気合を入れてグリーンな経済復帰をしない限り守れないんだって。

じゃあ、グリーンな経済回復ってなんだろう？
「グリーンリカバリー」って言葉が欧州で広がってる。

グリーンリカバリーは、環境省と環境NGO、都知事選に出てる　#宇都宮けんじ さんと　@fridaysforfuturetokyo くらいかな、言ってるのは。

再エネを一気に増やす方向転換すると世界で９００万人の雇用が生まれるらしいし。（IEA情報）
自然エネルギーへの補助金や炭素税の導入が入ればまず、下がっていくだろう。

わたしが思う「グリーンリカバリー」は利益よりも人を優先する経済であってほしい。特に若者の声や社会的弱者の声をしっかり反映させる社会にしたい。

この間行った株主総会もそんな理由、利益よりも人や自然を優先する。

今年残り6ヶ月、この6ヶ月でどれだけ排出量抑えられるかで、今後３年間の排出現象を実現できるかが決まり、この３年間の努力が30年後世界がどうなっているか大きく変えることができる。 今は、分岐点。
まだまだ情報が広がってないから、知ったあなた一人一人が情報を伝え始める意味は大きい。

１日でも早く、全てのメディアで気候危機を毎日報道するように日本もなってほしい。
本来ならコロナの報道くらい気候危機の報道が起きてるべきくらいの危機的状況にいながら、知らない分、私たちは普通の生活をしている。


無力感を感じたり、
落ち込むニュース多いし、
たとえ危機だとしても、
日々の出会いや自分を大切にするのは、忘れないでね。って思う！

一歩一歩をみんなで歩もう。

#グリーンリカバリー　#気候も危機　#onlineclimatestrike #炭素税賛成 #climatejustise #気候正義

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