芽朗のインスタグラム(mellowfukushima) - 6月3日 11時31分


今朝私が目にしたポストに.
「どうして良いか分からない、でも少しでも力になりたい…そう思う人は黒い画面だけをシェアするのも有りだと思う。でもそれ以上に、その発信にあなた自身の言葉を添えることはもっと力になると思います。」.
その言葉に私は考えさせられて改めて投稿をしました。 (語弊があるといけないので、画像のみをアップすることに意味が無いとは思っていないです。
大事なことは意味を持って発信することだと思いました。その中で私は言葉を添えたくなったので書きました。).
私は日本で生まれ育ち、人種差別を生活の一部として感じる機会は少なかったですが、"想像が出来ない"で終わらせてしまっては決していけないと思いました。

13thという人種差別ドキュメンタリーの映画の中で若い黒人男性が涙を流しながら「人間として生きる権利が欲しい」
と言葉にするシーンを見て
生きる中で産まれる様々な不安や恐怖、悩み。

それらの悩みの前に先ず"人間として生きることの権利"
から求めなくてはいけないことは
どんなに辛辣なことなのか。

皆が自分の人生と向き合い、謳歌していける世界になることを心から願っています。

少し話しは変わるかもしれませんが、
幼い頃私は全身にアトピーが有り、
幼稚園等で友人が"気持ち悪いから私とは手を繋がなくても良い"という暗黙の了解が当たり前に起きていたことを今でも鮮明に覚えています。
そして私もまた当たり前に"自分は肌が気持ち悪いから私はそう思われて仕方がない"と思っていました。

その"当たり前"を受け入れる思想もまた恐怖の一つだなと自分自身に感じました。

色々な出来事を自分自身の頭で改めて考え直し、
行動として結つくように私自身が先ず変わろうと思います。 🤲🤲🏻🤲🏽🤲🏾🤲🏿🤲🏾🤲🏻🤲 #blackouttuesday


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2020/6/3

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