かまわぬさんのインスタグラム写真 - (かまわぬInstagram)「〜ご当地てぬぐい特集〜 東京都・広尾編  全国各地のご当地てぬぐいをご紹介するインスタグラム限定企画【ご当地てぬぐい特集】。前回の投稿から少し時間が空いてしまい、失礼いたしました。  今回は東京都渋谷区広尾より≪中原淳一ショップ それいゆ≫さんのオリジナルてぬぐい「リボン」と「スタイル」をご紹介いたします。  中原淳一さんは、戦後1年目の1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となりました。活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、先駆的な存在に。そのセンスとメッセージは現代を生きる人たちの心を捉え、新たな人気を呼んでいます。  中原淳一さんの世界観に浸れるお店「それいゆ」さんは、大使館やおしゃれなカフェなどが集まるハイソな街「広尾」にあります。戦前からいち早く自分の店を持ってファンとのコミュニケーションを大切にしていた中原淳一さん。彼の志を受け継ぎ、「それいゆ」は彼のメッセージを伝え、その世界観に触れてもらえる場として大切に育まれて来ました。  お店の目印となる赤いドアは、中原淳一さんが生前の住居やお店のドアを赤にしていたことを受け継ぐもの。ドアの前の白い柱も彼の住居を彷彿とさせるデザインです。店内装飾にもこだわりが。彼が好んだ『白、赤、黒白ストライプ』を基調につくられ、一歩お店に入ると、そこはまさに淳一ワールド。  * * それいゆさんとコラボしたてぬぐいの「リボン」と「スタイル」は昭和レトロな懐しい香りを残しながらも洗練されたデザインは、タイムレスにお使い頂ける柄ゆきとなっています。  「スタイル(写真1枚目)」は、1939年に東京・麹町に開店した中原淳一グッズの店「ヒマワリ」のパンフレットに描かれていたスタイル画を写したてぬぐいです。中原淳一カラーのひとつでもあるレッドが特徴的な染めになっており、デザイン性を生かしてタペストリーとして飾ったり、インテリアやファッションアイテムとしてもおすすめです。  「リボン(写真2枚目)」は、昭和20年代から30年代に自身の雑誌「それいゆ」で発売した浴衣の柄をそのままてぬぐいに写しました。和テイストと洋風のリボン柄の組み合わせが大胆で美しい、中原淳一ならではのデザイン。  事態が落ち着いたら是非、広尾散策に訪れてみては... ----------------------------------------------- ≪中原淳一ショップ それいゆ≫ @jun_nak_official  ■商品名:中原淳一手拭い リボン/ スタイル  ■価 格:各柄1,815円(税込) ■オンラインストアURL:分類ハンカチタオル  @tenugui_kamawanu のプロフィール欄ハイライトより「ご当地てぬぐい」からアクセスできます。 ----------------------------------------------- *かまわぬでは商品のお取り扱いはございません。予めご了承ください。 *商品は予告なく変更・終了する場合があります。  #かまわぬ #てぬぐい #手拭い #中原淳一 #それいゆ #広尾  #ご当地てぬぐい特集」5月30日 18時17分 - tenugui_kamawanu

かまわぬのインスタグラム(tenugui_kamawanu) - 5月30日 18時17分


〜ご当地てぬぐい特集〜 東京都・広尾編

全国各地のご当地てぬぐいをご紹介するインスタグラム限定企画【ご当地てぬぐい特集】。前回の投稿から少し時間が空いてしまい、失礼いたしました。

今回は東京都渋谷区広尾より≪中原淳一ショップ それいゆ≫さんのオリジナルてぬぐい「リボン」と「スタイル」をご紹介いたします。

中原淳一さんは、戦後1年目の1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となりました。活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、先駆的な存在に。そのセンスとメッセージは現代を生きる人たちの心を捉え、新たな人気を呼んでいます。

中原淳一さんの世界観に浸れるお店「それいゆ」さんは、大使館やおしゃれなカフェなどが集まるハイソな街「広尾」にあります。戦前からいち早く自分の店を持ってファンとのコミュニケーションを大切にしていた中原淳一さん。彼の志を受け継ぎ、「それいゆ」は彼のメッセージを伝え、その世界観に触れてもらえる場として大切に育まれて来ました。

お店の目印となる赤いドアは、中原淳一さんが生前の住居やお店のドアを赤にしていたことを受け継ぐもの。ドアの前の白い柱も彼の住居を彷彿とさせるデザインです。店内装飾にもこだわりが。彼が好んだ『白、赤、黒白ストライプ』を基調につくられ、一歩お店に入ると、そこはまさに淳一ワールド。

*
*
それいゆさんとコラボしたてぬぐいの「リボン」と「スタイル」は昭和レトロな懐しい香りを残しながらも洗練されたデザインは、タイムレスにお使い頂ける柄ゆきとなっています。

「スタイル(写真1枚目)」は、1939年に東京・麹町に開店した中原淳一グッズの店「ヒマワリ」のパンフレットに描かれていたスタイル画を写したてぬぐいです。中原淳一カラーのひとつでもあるレッドが特徴的な染めになっており、デザイン性を生かしてタペストリーとして飾ったり、インテリアやファッションアイテムとしてもおすすめです。

「リボン(写真2枚目)」は、昭和20年代から30年代に自身の雑誌「それいゆ」で発売した浴衣の柄をそのままてぬぐいに写しました。和テイストと洋風のリボン柄の組み合わせが大胆で美しい、中原淳一ならではのデザイン。

事態が落ち着いたら是非、広尾散策に訪れてみては...
-----------------------------------------------
≪中原淳一ショップ それいゆ≫ @中原淳一

■商品名:中原淳一手拭い リボン/ スタイル 
■価 格:各柄1,815円(税込)
■オンラインストアURL:分類ハンカチタオル 
@かまわぬ のプロフィール欄ハイライトより「ご当地てぬぐい」からアクセスできます。
-----------------------------------------------
*かまわぬでは商品のお取り扱いはございません。予めご了承ください。
*商品は予告なく変更・終了する場合があります。

#かまわぬ #てぬぐい #手拭い
#中原淳一 #それいゆ #広尾 
#ご当地てぬぐい特集


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

807

0

2020/5/30

かまわぬを見た方におすすめの有名人

雑貨・文具のおすすめグループ