てふさんのインスタグラム写真 - (てふInstagram)「. 突然のご報告となりますが、てふの容態が急変し、昨夜緊急入院となりました。 いつものような楽しい投稿ではなく大変申し訳ありませんが、以下大変長くなりますので、お時間のある方、気分を落とされたくない方のみ目を通していただきたいです。  精密検査をしたところ、心臓からくる肺水腫の可能性が高いとのことで、現在は酸素室に入って投薬での治療が行われておりますが、あまり呼吸状態が良くならないそうです。 心臓の詳しい症状がまだ分からないのですが、まだ容態が回復せず検査できていないところもあるため曖昧な書き方をしておりますが、恐らく肺水腫で間違いないと思います。(心臓に関しては心筋症が疑われています)  私と同じように猫を飼われている方も多いので、このようになった経緯を細かく説明させてください。  25日に呼吸の仕方に違和感があることに気づき、近くの動物病院へ向かいました。食事もトイレも運動もこれまでと変わらない様子だったので、何もないことが分かって安心できれば良いなと思いつつ。 病院での血液検査とレントゲンの結果、特に異常はありませんでした。健康だと言われて安心する反面、呼吸症状に関しては原因が分かりませんでした。 腹部が極端に膨らみ、多い時では1分間に70〜75回ほどの呼吸数。息をする度に顔まで揺れて、特に苦しそうな時は鼻がウサギのようにヒクヒクとしていました。そういった様子があるのに異常はない。 「本当に苦しかったら、口呼吸になる。今はまだあまり苦しくないのだと思います」 モヤモヤとしましたが、病院では出来ることが何もないのでそのまま自宅に戻りました。それでもまだ心配だったので、夜中も何度か起きててふの様子を確認していました。  次の日、友人からの勧めもあり別の病院で同じように検査をしてもらいました。しかし結果は同じで、ここでも特に異常はないと診断されました。肺水腫の可能性についても聞きましたが、レントゲンに写っていないし数値は正常なので…とのことでした。 その次の日は少し呼吸は落ち着いていて、苦しそうな様子はありませんでした。この数日で気づいたことは、高いところにあまり上らなくなったな、抱っこしたらすぐに嫌がるようになったな、ということでした。  そして昨日の28日、昼間は落ち着いていましたが、夕方頃から呼吸が荒くなっていました。けれど、ぐったりしたり動かなくなる、食欲が減るということはありませんでした。 しかし夜になると、寝たいのに苦しくて眠ることができないのかな?と感じました。最初は私のそばで横になっていたてふが少しずつ離れて、暗いベッドの下へ移動していくので、苦しいから見られたくないのかな?という予感が。てふに近づくと、小さな声を出しながら呼吸していました。肉球を確認すると真っ赤。(友人から、酸欠の時は肉球の色が濃くなるからチェックしてみてと言われていた)酸欠であることに気づいて、てふ!と声を掛けた瞬間、口呼吸が始まってしまいました。 溺れている時のような呼吸に恐怖を覚え、動物夜間救急センターに連絡をして、すぐに病院へ向かいました。(この時にはもうその場から動けなくなっていました。) 病院に着くと、酸素室に運ばれました。呼吸が全く安定しなかったため、検査ができる状態になるまで1時間ほどかかったと思います。 検査結果を聞きに行くと、そこには体の中が真っ白に写ったレントゲンが。肺と心臓に液体が溜まっていて、かなり異常な状態だと言われました。溜まった液体が臓器を圧迫して呼吸ができなくなり、酸素が体の中にほとんどない状態で、二酸化炭素も溜まっていました。  コロナウイルスの影響で仕事がほぼすべて無くなり、毎日自宅にいられたお陰で、些細な体調の変化に気付けて最悪の事態は免れましたが、重症なのでもしものことも頭に入れておいて欲しいという説明を受けました。  私は自宅に戻ってきましたが、今朝病院から連絡があり、現在は投薬治療をしていて、このまま数日は酸素室で経過を見るそうです。しかしまだ呼吸が安定せず、溜まった液体を外に出す薬も投与しているけれど、ほとんど減っていないようです。 今はコロナウイルスの関係で面会することが出来ず、電話で容態の変化を聞きながら、てふの体力を信じることしか出来ません。  ちなみにこちは、てふがいる時と一切変わらずにいます。普段通りで居てくれるからこそ、私自身なんとか悲しみに暮れずに過ごせそうです。 それでも一瞬でもてふのことを考えると、これでもかと涙があふれてしまいます。元々涙脆い性格なので仕方がありませんが、てふが頑張っているので、私も何とか気を紛らわしながら頑張るしかありません。  突然のご報告で驚かせてしまい申し訳ありませんが、ここにはわたしと同じくらいてふのことを好きでいてくれている方がたくさんいらっしゃいます。急性、突発的とも言えるものですので、今日明日どうなるか分からないこの状況を隠すことは出来ませんでした。  動物病院の方が付きっきりで治療にあたって下さっています。あとはてふ自身の頑張りを祈るのみです。どうか皆さまも今回ばかりは、てふに念を送ってやってください。 #otefucat」5月29日 13時52分 - cat_chouchou

てふのインスタグラム(cat_chouchou) - 5月29日 13時52分


.
突然のご報告となりますが、てふの容態が急変し、昨夜緊急入院となりました。
いつものような楽しい投稿ではなく大変申し訳ありませんが、以下大変長くなりますので、お時間のある方、気分を落とされたくない方のみ目を通していただきたいです。

精密検査をしたところ、心臓からくる肺水腫の可能性が高いとのことで、現在は酸素室に入って投薬での治療が行われておりますが、あまり呼吸状態が良くならないそうです。
心臓の詳しい症状がまだ分からないのですが、まだ容態が回復せず検査できていないところもあるため曖昧な書き方をしておりますが、恐らく肺水腫で間違いないと思います。(心臓に関しては心筋症が疑われています)

私と同じように猫を飼われている方も多いので、このようになった経緯を細かく説明させてください。

25日に呼吸の仕方に違和感があることに気づき、近くの動物病院へ向かいました。食事もトイレも運動もこれまでと変わらない様子だったので、何もないことが分かって安心できれば良いなと思いつつ。
病院での血液検査とレントゲンの結果、特に異常はありませんでした。健康だと言われて安心する反面、呼吸症状に関しては原因が分かりませんでした。
腹部が極端に膨らみ、多い時では1分間に70〜75回ほどの呼吸数。息をする度に顔まで揺れて、特に苦しそうな時は鼻がウサギのようにヒクヒクとしていました。そういった様子があるのに異常はない。
「本当に苦しかったら、口呼吸になる。今はまだあまり苦しくないのだと思います」
モヤモヤとしましたが、病院では出来ることが何もないのでそのまま自宅に戻りました。それでもまだ心配だったので、夜中も何度か起きててふの様子を確認していました。

次の日、友人からの勧めもあり別の病院で同じように検査をしてもらいました。しかし結果は同じで、ここでも特に異常はないと診断されました。肺水腫の可能性についても聞きましたが、レントゲンに写っていないし数値は正常なので…とのことでした。
その次の日は少し呼吸は落ち着いていて、苦しそうな様子はありませんでした。この数日で気づいたことは、高いところにあまり上らなくなったな、抱っこしたらすぐに嫌がるようになったな、ということでした。

そして昨日の28日、昼間は落ち着いていましたが、夕方頃から呼吸が荒くなっていました。けれど、ぐったりしたり動かなくなる、食欲が減るということはありませんでした。
しかし夜になると、寝たいのに苦しくて眠ることができないのかな?と感じました。最初は私のそばで横になっていたてふが少しずつ離れて、暗いベッドの下へ移動していくので、苦しいから見られたくないのかな?という予感が。てふに近づくと、小さな声を出しながら呼吸していました。肉球を確認すると真っ赤。(友人から、酸欠の時は肉球の色が濃くなるからチェックしてみてと言われていた)酸欠であることに気づいて、てふ!と声を掛けた瞬間、口呼吸が始まってしまいました。
溺れている時のような呼吸に恐怖を覚え、動物夜間救急センターに連絡をして、すぐに病院へ向かいました。(この時にはもうその場から動けなくなっていました。) 病院に着くと、酸素室に運ばれました。呼吸が全く安定しなかったため、検査ができる状態になるまで1時間ほどかかったと思います。
検査結果を聞きに行くと、そこには体の中が真っ白に写ったレントゲンが。肺と心臓に液体が溜まっていて、かなり異常な状態だと言われました。溜まった液体が臓器を圧迫して呼吸ができなくなり、酸素が体の中にほとんどない状態で、二酸化炭素も溜まっていました。

コロナウイルスの影響で仕事がほぼすべて無くなり、毎日自宅にいられたお陰で、些細な体調の変化に気付けて最悪の事態は免れましたが、重症なのでもしものことも頭に入れておいて欲しいという説明を受けました。

私は自宅に戻ってきましたが、今朝病院から連絡があり、現在は投薬治療をしていて、このまま数日は酸素室で経過を見るそうです。しかしまだ呼吸が安定せず、溜まった液体を外に出す薬も投与しているけれど、ほとんど減っていないようです。
今はコロナウイルスの関係で面会することが出来ず、電話で容態の変化を聞きながら、てふの体力を信じることしか出来ません。

ちなみにこちは、てふがいる時と一切変わらずにいます。普段通りで居てくれるからこそ、私自身なんとか悲しみに暮れずに過ごせそうです。
それでも一瞬でもてふのことを考えると、これでもかと涙があふれてしまいます。元々涙脆い性格なので仕方がありませんが、てふが頑張っているので、私も何とか気を紛らわしながら頑張るしかありません。

突然のご報告で驚かせてしまい申し訳ありませんが、ここにはわたしと同じくらいてふのことを好きでいてくれている方がたくさんいらっしゃいます。急性、突発的とも言えるものですので、今日明日どうなるか分からないこの状況を隠すことは出来ませんでした。

動物病院の方が付きっきりで治療にあたって下さっています。あとはてふ自身の頑張りを祈るのみです。どうか皆さまも今回ばかりは、てふに念を送ってやってください。
#otefucat


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

3,394

628

2020/5/29

Rintarou Asari 浅利 琳太郎のインスタグラム
Rintarou Asari 浅利 琳太郎さんがフォロー

てふを見た方におすすめの有名人