甲斐麻美のインスタグラム(kaico_asami) - 5月11日 07時03分
朝から畑を観察
昨夜は雨
濡れた葉や少しずつ育ってゆく苗たちが美しくて
そして健気で感動した(毎日同じこと思うw)
深呼吸、呼吸がしやすい
我が家の畑は、畑エリアと果樹エリアに分けている
果樹エリアには、元々梅と柿が生えているんだけど、ぜんぜん剪定などされておらず、毎年気付いたらチラホラ実がなっているのを見てた
もったいないな〜と、ただ見るしか出来ず、剪定したらいいのにな〜と思ってた
だから土地を借りてすぐに剪定
畑に太陽光も沢山入るようになった
今年は柿、沢山なるといいな
梅は今の段階で実が無いから今年は諦めて来年に期待かな
昨日、土地のオーナーさんが来て
見違えるようになった土地を見て
とても驚いたようで
頑張っているから差し入れ!と、
新玉ねぎと梅干しをくれた
「とにかく身体に気をつけてやるんだよ」って、
その一言に思いやりが溢れていて
嬉しかった
あの #耕作放棄地 が、少しずつでも、耕され(わたしは、生命を呼び起こす作業と呼んでるんだけど😄)どこか生き生きとしてきた #菌ちゃんふぁーむ の吉田さんのインタビュー記事を読んで、沢山の衝撃を受けた 分解者である微生物(菌類)の少ない畑には、微生物では分解が上手くいかないときに、虫が来る。そうすると、虫たちのおかげでスムーズに分解されるらしいのです。
つまりは虫は分解を助けるために存在してて、土の良くない畑にはモグラやミミズが土を良くするために存在してると
つまり、微生物が菌類が沢山いる畑には虫がいない!
というようなお話をされていた
まずい野菜を虫が食べることもお話されていて、わたしは納得がいった
虫がついてたら美味しく安全とは限らないのは前から思ってたから、やっぱそうなんだなぁと そしていざ、自分の土地を耕すとビックリするほど土の中にも外にも虫がいない(驚!)
※ゼロでは無い
まさか!これはまさか!微生物が菌類が!沢山いるのではないか!?とハッとした
(そして叫びたくなる衝動!) 近所の方や、畑をやられている方からは「この場所はやめた方がいい。近くに年貸の既に耕してある畑があるから、そこにした方がいい」と、言われて
途方もない作業が目の前にある状況で、どうしようかと考えた時もあったけれど、やっぱり我が家は出来るかぎり自然のままで野菜や果樹を育てられたらいいなと思った
まさに途方もない「手」作業の真っ只中だけど(笑)とにかく全ての作業が清々しく気持ちがいいことにも驚いてる
身体が土のそばにいる事を求めているのかな?とても調子がいい
わたしは #菌類と仲良く暮らすこと は大事だと思ってる
自分の持つ、 #常在菌 をいい菌にしたいとばかり考えている時期もあった(笑)
だから土に触れる事は、自分の菌を育てる事にも繋がるような気がしてる
草刈りをしたら鳥達がやってきて
虫を食べに来る
これから大豆を植えるけど、どうか大豆は食べないでねって鳥達にお願いしたり
地域猫のおせんちゃんは、いつも作業をそっと見ているし
頭の中では、畑の配置と果樹エリアに増やす果樹を妄想してはニヤけている
果樹エリアは食べられる可愛いガーデンにしたいんだ
自分には畑作業は無理かなと思っていたのが嘘みたい
畑は
#暮らし方改革 の第一歩
少しずつでも、 #生きることと暮らすこと もっと自然にシフトしてゆきたい
#衣食住 自分らで無理しすぎない範囲で賄えるようになるのが目標
なんだかね
自然の中でこそ
自分のクリエイティブが発揮される気がしてならんのです
レモンの花が咲いていて
爽やかで甘い香りがする
この小さなレモンの木も
そのうち剪定する
のびのび育ち、沢山実を付ける木になるといいな
楽しみだなぁ
#畑のある暮らし #畑初心者 #菌類 #微生物 #アレンユーレカレモン #レモンの花 #わたしの畑 #土に触れる #暮らしを楽しむ #衣食住を丁寧に #自然と暮らす #甲斐麻美
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2020/5/11