国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 5月8日 11時01分
「調子はどうかな?」 国境なき医師団(MSF)の医師、アンナ・クララが、はしかにかかって入院している小さな患者さんに語り掛けます。
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ここは、中央アフリカ共和国。世界中で新型コロナウイルスの感染が広がる中、実は、中央アフリカやコンゴ民主共和国、チャドなどで「はしか」の感染者も増えています。中でも、苦しんでいるのは子どもたちです。
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はしかは、予防接種で防げる病気です。しかし、医療態勢が新型コロナウイルスの対応に集中していることで、すでに多くの国々ではしかの予防接種の実施が遅れていると言われています。
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MSFは3月から、中央アフリカではしかに感染した子どもたちの治療や、大規模な集団予防接種を始めました。5月末までに、6ヵ月から10歳までの34万人の子どもたちに予防接種を行う予定です。
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2020/5/8