太田唯のインスタグラム(yuiohta.official) - 4月30日 20時58分

今日とある映画をみました。

多分5年前くらいに一度みた作品のはずなんだけど、言葉の一つ一つが今の自分にしゅわしゅわしみていって。
わ〜〜〜これはぴったりの作品に出会えたな〜って思いました。


( なんかパーソナルというか
気恥ずかしいのでタイトルはあえて書かないでおきます...笑 )


いま、世界中のあらゆる業界が困難を余儀なくされておりますが、
文化・芸術、エンターテインメントの分野においてもまた、大変な局面に直面していると感じます。
それは紛れもない事実で、
どの分野がどうとか、その困難の浅深は一概には判断できないものだとも思うのです。


「衣食住」が人間の最低限必要なものだとしたら、こうしたエンターテインメントというのは+αの存在なのかもしれません。


でも
少なくとも今日の私には、この1本の映画があってくれてよかったなぁと思ったし、2時間の中で、どこか乾いていたところに潤いを与えてくれました。

やっぱり
この+αは大切な+αなんだと、信じたくなりました。


だからどうなんだと言われたらどうもこうもなくて、「うちの火事を先に消してくれ！」なんて言うつもりもないのですが、
やっぱり芸術は身近にあり続けてほしい。
そして、
芸術と同じように尊いものが、この世にはきっとたくさんあるはずだからそれらがきちんと守られてほしいなと、切に思いました。


思う存分活動できる時がきたら
お仕事頑張りたいな。
早く現場にいきたいな。
ものづくりに携われるあのなんともいえない幸福感を全身で感じたい。
なんかそんなうずうずする気持ちを感じた今日でした。


この気持ちが、
バイオなんとかとか、
マイクロなんとかとか、超最先端テクノロジーによって特効薬になってくれたら最高なのになぁ。
ただのとりとめもない気持ちなんだけども。笑

記録として書いておいた

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