五十嵐一誠さんのインスタグラム写真 - (五十嵐一誠Instagram)「未来予想図「VOL２」❗ ❗ 、、これからの日本がどうなるか？の前に、前置きを少し話します僕が未来を予想するのは勘だけではないんです膨大な経験と失敗から学んだ情報が蓄積されてますからみなさんは自分自身でたくさんの物、不動産、を売買したことがありますか？たとえばマンション、土地、家、ゴルフの会員権、時計、車、ブランドの服やバッグ、ジュエリー、絵画、楽器、ゴルフクラブ、リゾート会員権、etc 僕は全てありますそれも何百と買う時も、ネットで探して比較して、実際に何軒も見に行って自分の目で見て値段交渉してねやっと買った物をこんどは売る時です買い取り値段や下取り値段のビックリするほど安いのに驚いたことないですか？半額つけばかなりいいです人気のない商品だと２割くらい車もそうです高額車ほどありえない値落ちになる不動産もねバブルの時は実際に住むことを目的じゃなくて転売することを目的な投機対象だったり、利回りいくらとうたう投資や賃貸目的で所有する、で何戸も買っていくつもローンかかえたりね (現在は投機目的なローンは通りません) でも考えてみてくださいもしもバブルが崩壊したらどうなるのかまさに今がそうです投資や投機目的な不動産は価値と値段が下がって売るに売れない賃貸目的な不動産はもしも、借りてくれる人が誰もいなくなったらどっちも高額なローン返済が続くだけですさらに、買った時は超低金利です金利が上がったらどうします？月の返済額が増えますよ単純に例として 6000万円のマンションの金利が２％上がったら返済額は月に10万円くらい上がります払えますか？僕は実際に1992年のバブル崩壊の前に横浜銀行にやられました「２％金利を上げさせてください、嫌なら今すぐ全額返済してください」できないなら破産してくださいです 6000万円ですからね必死でのり切りました、今でも絶対に忘れないです僕が最初のマンションを売った時は 6800万の駅前マンションがバブル崩壊で3200万円でしか売れなったそれでも売れたからいいほうですでも売るには残債を払わないと売れないから 3600万を工面するのも本当に大変だった僕は必死で生き残ったけどほとんどの人は、持ってるマンション、家を競売にかけられてねゴルフの会員権も僕じゃないけど横浜カントリークラブが１億円が４年で100万円まで値崩れそれがバブル崩壊なんです今、メディアは今回のコロナ不況をリーマンショックと比較してますけど、それは違うと思うリーマンは世界経済に影響を与えたけど、日本にはそれほど壊滅的ではなかったから今回、比較すべきは1992年のバブル崩壊ただ、それを経営者の立場で経験してる経営者が今の最前線にはいないんです、その時に大半が破産か倒産してるし、生き残った人もみんな定年かリタイアしてるメディアや経営コンサルタントはそれを知らないからリーマンが比較に上がるけどそもそも、メディアや本で話してる経営コンサルタントや、コメンテーターは実際に客商売をやったことない人なんですよやったことない人に机上の理論で偉そうに語って欲しくないな 1992年のバブルは日銀が起こして崩壊した今回もアベノミクスとオリンピックバブルで日銀が起こしてコロナが潰したどっちも日本なんですそこを誰も指摘しない世界の経済不況と日本の始まった経済崩壊は種類が違うこから先は、あくまでも僕の考えです今から不動産は買っては駄目ですまだまだこれから下がりますただし、超掘り出し物が格安で売りに出る場合がこれから出てきますから、それは間違いなく買いです何年か先には必ず上がりますからタワマンは駄目ですよ駅から６分以内の低層マンションか一軒家。売るのも、よほど高く買ってくれる人がいれば別ですが売れないからそのまま持っていた方がいい高額時計、ロレックスやパテックフィリップ、etc よほど貴重なモデルでない限り買い取りしてくれないですエルメスバーキンですらそうです車もオークションの落札制約率が３割くらいしかないだから車も売るに売れないでも、不動産と同じで物も車も超買い得品が格安で買える機械も増えてきますから欲しくものがあるば毎日のように売り物と価格んチェックしていてこれだ、というものは買いですよ本当に価値あるものが定価より安く買えればその価値は不変ですからそんな状況の中でこれからの未来は次回で❗」4月29日 9時56分