筒井のぞみのインスタグラム(nozomi__tsutsui) - 4月28日 08時18分
【スピード】
昨日の投稿で
得意な技術と答えたうちの一つ
ネイルのオフ。
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小さい頃
運動神経は皆無で
走るのも遅いし
どんくささの境地にいた自分。
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でもいつも心に持っていたのは
「負けたくない」
この気持ちと悔しさ。
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かけっこで最下位になったって
低すぎる跳び箱が飛べなくたって
めっちゃ順位が下なのにそれでも
悔しくていつも泣いていた。
・
到底
ナンバーワンにはなれない人生を送ってきたけれど。
いつも心の底にある負けん気は。
オフの時本領を発揮します。
・
ネイリストになった当初から
要領の悪さは変わらなかった。
一向に手が遅く、うまくならない。
だけどそれで先輩に叱られてから
まずオフを早くしようと考えた。
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スピードが早い先輩は
どうしてそんなに早いのかよく見て。
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その背中に追いつこうと必死だった。
・
一緒に施術に入らせてもらい
スピードアップのため
いつも先輩と同時にスタートが切れる
予約の取り方をすることもあった。
・
それは今現在も続いてて。
現場に入れば
スタッフの誰であろうと容赦なく
子どものように張り合います笑
そして
追いつかれないようギアを入れる。
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いかに早く綺麗に無駄なくオフできて
スマートに次のステップに進めるか。
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いつも考える。
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時間は命の経過。
それは顧客様の命。
誰かの背中を追いかけること
切磋琢磨することが、成長する第一条件。
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そこから生まれるスピード感。
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今もナンバーワンにはなれないけれど。
誰かにとってのオンリーワンには
なれる人生を送っています。
空っぽのフロアにあるマネージャーの自転車を
今はどうしても手に入れたい。
そこも負けん気、マニクローゼットの新たなスタート
24日目の朝。
時に競ることも必要である。
マニクローゼット 筒井のぞみ
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2020/4/28