YUKA のインスタグラム(yukamoumoon) - 2月16日 07時57分
国際小児がんデーの2/15(土)は、LIVE EMPOWER CHILDREN 2020 supported by Aflac@国際フォーラムに参加させていただきました❣️☺️ このイベントは、小児がんの方々を支援する目的を持った、チャリティーイベントです。 (きょうの文章はちょっと長くなりそうです。^_^) このイベントに出演するきっかけをくれたのは、加藤旭くんという少年の存在でした。
彼は音楽が大好きで、幼い頃からピアノを弾きながら鉛筆で五線譜に音符を書いて作曲をしてきました。
素晴らしい才能の持ち主だったのです。
そして中学生の頃に癌にかかり、度重なる手術を伴う、闘病生活の中でも作曲することを諦めず、生涯に何百曲もの作品を創り、16歳の時に旅立ちました。
旭くん光のプロジェクトとして、
楽曲を音源化する上でも、ずっと彼の音楽と向き合い、ピアノで演奏されてきた、昭和音楽大学教授の三谷温先生をはじめ、旭くんの同級生など、彼に馴染み深い方々が行うコンサートに初めて足を運んだ時、旭くんの楽曲の素晴らしさに涙が止まらなくなりました。旭くんの事を思いながらステージ上の皆んなが紡ぎ出す音が暖かく、愛に溢れた空間を作り出していました。 (私は旭くんに会うことは叶わなかったけれど、音楽を通してたくさん勇気づけられ、希望をもらったのです。) 私が旭くんの楽曲の中で特に好きだったのが、10秒くらいの曲で「にじ」というタイトルのものでした。
五つの和音の塊でできたこの曲は、虹が青空にかかる様を、全くこれだけの短さで聴き手に鮮明にイメージさせる力がありました。
加藤旭くんという作曲家の事をもっと知ってほしい、そして小児がんについて、もっと多くの人に知ってほしいという思いと共に、「にじ」をモチーフにmoumoonとして一曲作らせて頂けませんかと、旭くんのお母様にお願いしました。
その事に快諾頂き、柾くんとたくさんたくさん話し合いながら、「にじ」をだいじにつくりました。
そして、三谷温先生やスペシャルオーケストラの皆さん、旭くんの同級生のみんなが参加してくださる事になり、「にじ」という曲を皆んなで演奏したのです。
旭くんの「にじ」という曲のおかげで、こんなに沢山の方々と出逢い、音楽を通して心と心で繋がれた事に感謝します。🌈 イベントへ来られなかった皆さんにも聞いてほしいので、またいつか「にじ」を演奏できる日が来たら良いなと思います。
昨日は、国立成育医療研究センターの小児がん病棟にいる皆さんに向けて生配信LIVEも行われていました。
本当に素晴らしい機会を頂き、LIVE EMPOWER CHILDRENに参加できて幸せでした。これからこのイベントがまた多くの人に届くことを願います!
旭くん、旭くんのご家族の皆様、三谷温先生(Pf)、同級生の武くん(key)、永田くん(guitar)、山田くん(recorder)、そしてスペシャルオーケストラの高橋さん、高梨さん、友田さん、山岸さん。バンドメンバーの松永俊弥さん(Dr)、なかむらしょーこさん(Bass)、ヒグチケイさん(Gt)
イベント主催者の保屋松靖人さん。
ご出演されたアーティストの皆様。
司会の皆様。
どうもありがとうございました。
そして✨会場に足を運んでくださった皆様☺️
本当にありがとうございました❣️ うつくしい人をスペシャルオーケストラの皆さんと一緒にできたことも嬉しかったなぁ🤤🎻 初めて一人でステージに立ったきょう。柾くんも見守っててくれました!
つぎは来月のプラネタリウムのライブで会いましょう⭐️✨✨🔮 #LIVEEMPOWERCHILDREN2020
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2020/2/16