InterFM897のインスタグラム(interfm897) - 2月9日 12時21分
InterFM897 Tokyo Scene LIVE vol.3 ライブレポート⚡️ 今回は番組DJのYonYonを筆頭にtofubeats、chelmico、yonawoの4組というTokyo Sceneとも深い関りのあるアーティストラインナップで、平日にもかかわらず開催前日には約1000枚のチケットがソールドアウトした。
18時の開場と同時にYonYonの生ミックスがスタートすると、来場者は踊ったり歌ったりとそれぞれに楽しみ、会場が埋まり空気も温まった19時にyonawoが登場。
yonawoの登場と共に聞こえた歓声からはその期待値が伺えた。すでに発表されている「ミルクチョコ」「Mademoiselle」のほか未発表の楽曲も披露。
今年初のライブとなったyonawoだったが、1000人の観客を前に堂々たるパフォーマンスを見せ、会場は一気にyonawoが作り出す多幸感に包まれた。
yonawoのあとはYonYonが登場し再び生ミックスを披露。毎回ステージの転換中に彼女が登場することで会場のグルーヴは保たれたまま次の出演者が登場する流れ。
YonYonの観客を観察しながらその場で選曲するセンスやMCも交えて会場を盛り上げるスキルは、さすがレジデントDJという貫禄があった。
続いてchelmicoが登場するとさらに会場のボルテージは上がり一気に会場は一体に。新曲「Easy Breezy」も披露され、観客はMamikoとRachelの動きに合わせて手を振ったり声を出したり、chelmicoが1000人を率いるリーダーだった。
ただ盛り上げるだけでなく「Balloon」や「Navy Love」などのバラードも美しく歌い上げるメリハリもあり、その無邪気さと繊細さもchelmicoの魅力。MCでは番組出演時の思い出話なども披露された。
そしてトリを飾ったtofubeats。自ら『Tokyo Scene』の番組ジングルを冒頭で流し「こういうときにInterFMのジングルを持ってくる(笑)気の利いたライブをやろうと思ってます」と気の利いたMCとともにスタート。tofubeatsが歌いだすと観客の表情が一層輝きだし、会場が揺れた。「LONELY NIGHT」や「水星 feat.オノマトぺ大臣」では会場中が合唱で盛り上がりは最高潮。圧倒的な安定感のあるtofubeatsのパフォーマンスでイベントはフィナーレとなった。
このライブの模様は、2月14日(金)20時~放送の『Tokyo Scene』生放送の中で各アーティストのライブ音源と共に放送される予定。
Photo by Yasuko Tadokoro (tofubeats、chelmico、YonYon)
Photo by Toyohiro Matsushima (yonawo)
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2020/2/9