eclat.magazineのインスタグラム(eclat.magazine) - 12月23日 17時05分

昨年、スペインで年間興行収入が第一位だったというこの映画。ヴィヴィッドな色彩もいいのですが、ポイントはユーモラスなストーリーと、自分の視野を確実に広げてくれる気持ちよさ。
知的障害のあるメンバーで構成されたバスケチームが、ありのままの自分たちらしさを存分に生かしながら、全国大会の決勝戦まで登り詰めていくさまを、コメディタッチに、でも存分にリアルに、胸に迫っていく形で描いています。

パラリンピックが生で見られる機会などが近づいていることや、重度障害の方が国会議員になったり・・いまみんなの意識がシフトしつつあるのではないかな・・と思っていたところに、この映画の登場。一度見ると、是非周囲にとお勧めしたくなる作品です。
12月27日金曜日〜、　ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、恵比寿ガーデインシネマほか全国公開予定。

#だれもが愛しいチャンピオン

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