河瀬直美のインスタグラム(naomi.kawase) - 12月21日 14時08分
クリスマス・イブの12月24日から2020年1月19日まで、東京・京橋の国立映画アーカイブで、日本国内では初めての大規模な回顧展となる『映画監督 河瀬直美』が開催されます。
⚫️12月24日、その初日の第一部は、かわせのドキュメンタリー作品『につつまれて』『かたつもり』『きゃからばあ』からスタートします。
《12月24日(火)15:00〜上映 上映後 河瀬直美 舞台挨拶あり》
かわせの初期のドキュメンタリー作品を代表する作品たち。
実の父を探し、育ててくれた養母と向き合ったこれらの作品が私と世界との繋がりをもたらしてくれました。
映画を創ることを一生続けてゆくと決意した作品です。
⚫️夜の第二部には、劇映画第一作となる『萌の朱雀』が上映されます。
《12月24日(火)19:00〜上映 上映後 河瀬直美 舞台挨拶あり》
奈良県西吉野村(現在の五條市)で、國村隼さんを主演に、当時そこに暮らしていた尾野真千子さんを起用し、父親の「不在」を受け容れ、それぞれの道を歩み始める家族を描いた作品。
この作品で、カンヌ映画祭の新人監督賞カメラドールを受賞しました。
24日には、かわせが上映後、舞台挨拶に立たせていただき、当時の想いや、これまでの軌跡などをお話したいと思います。
クリスマスイブの夜、皆様ご予定もお有りかと思いますが、是非お越しいただけますと幸いです。
『映画監督 河瀬直美』
会期:2019年12月24日(火)〜12月27日(金)、2020年1月4日(土)〜1月19日(日)
会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホールOZU(2階)
東京都中央区京橋3-7-6
開)11:00〜18:30
休)月、2019年12月28日(土)〜2020年1月3日(金)
入場料金:一般¥520(定員308名、各回入替制・全席自由席)
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/naomikawase201911/…
#国立映画アーカイブ
#河瀬直美事務所からのお知らせ
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2019/12/21