無印良品さんのインスタグラム写真 - (無印良品Instagram)「感じ良いケア・ホーム「SOMPOケアラヴィーレ駒沢公園」が無印良品のデザインでリニューアルオープンしました無印良品では、SOMPOケア株式会社（以下、SOMPOケア）とともに、「明るく開かれた、感じ良いケア・ホーム」を目指し、高齢の居住者と働くスタッフのくらしとつながりを考えるリノベーションプロジェクトをすすめています。 2018年1月末からスタートしたこのプロジェクトでは、実際に働くスタッフの声を取り入れたリデザインやリフォームをすることで介護施設における問題を解決し、ご利用者の快適な生活や、そこで働くスタッフが楽しく効率的に働ける空間づくりを通して「感じ良いくらし」を創ることを目指しています。第１弾では「SOMPOケアラヴィーレ光が丘公園」を、第２弾では「SOMPOケアそんぽの家ときわ台」を、スタッフとの雑談を繰り返しながら、エントランスやダイニングといった共用部分や、事務室や休憩室などスタッフが利用する空間を中心に、現場の声を反映したリノベーションを行ってきました。そして今回、「SOMPOケアそんぽの家駒沢公園」をリノベーションし、12月1日（日）に「SOMPOケアラヴィーレ駒沢公園（以下、ラヴィーレ駒沢公園）」としてリニューアルオープンしました。「住みたい“家”にしよう」をテーマに据え、ご利用者の過ごし方の観察やスタッフへのヒアリングを通して見えてきた課題の解決策を検討しました。共用部にはご利用者が認識しやすいサインの導入や、太陽の自然な光を再現することで外出の少ないご利用者も開放感を感じられる人工天窓照明の設置などを行っています。また、働く空間においては、ホーム内に点在していた事務所や休憩室を整備し、スタッフ間のコミュニケーションが自然に生まれやすい空間へと変化させました。合わせて、プロジェクト初となる居室のプランニングにも挑戦し、モデルルームを設置しました。ほとんど使われていなかったキッチンスペースや部屋を分断していた建具をとりはらい、広々と活動できるスペースを確保しました。また、通常ベッドで過ごす時間が多くなりやすい居室に素足でも気持ちよく過ごせる天然木のフローリングや麻畳を設置し、より“家”に近い環境で生活いただける工夫を施しています。これからもプロジェクトを通して、生き生きと地域に寄り添う「感じ良いケア・ホーム」の実現を目指します。 #無印良品 #MUJI」12月12日 16時00分