内田敦子さんのインスタグラム写真 - (内田敦子Instagram)「急性声帯炎になってしまい、今週は大変お聞き苦しい声で申し訳ありませんでした。先週末に喉の痛みを感じ、病院で処方してもらった薬を飲んで痛みも消えかけたところ、月曜日朝起きると声が出なくなっていてとてもショックでした。熱もなく、体のだるさもなく、ただ声だけがまともに出せないという状態でした。正直、ここまで長く声が戻らないことが人生で初めてだったので、精神的な落ち込みがひどく、周りの方々にもたくさんご心配とご迷惑をおかけしてしまいました。薬の副作用も関与しているとは思いますが、「このまま一生元の声に戻らなかったらどうしよう」「アナウンサー生命も終わりかもしれない」などと、マイナスのことばかり考えてしまい、自宅で安静にしていなければならないのにじっとしていることさえ辛い、という1週間でした。それでも、共演者のみんなやスタッフさんが気を遣ってくださったり、先輩アナウンサーがわざわざ連絡をくださり専門の病院を教えてくれたりしたお陰で、日に日にちょっとずつ回復していった実感があります。今日金曜日には「だいぶ良くなったね」と、多く声をかけてもらえて少し安心いたしました。もちろん、無理に出演する方がむしろ迷惑かもしれないという考えもありましたが、番組側ともお話して、今週は金曜まで出演させて頂くことになりました。今思えば…になりますが、休むのであれば一番症状が酷かった週前半に休みを取るべきでした。そして、視聴者の皆さんに対して、お聞き苦しい声でお伝えしてしまったことを改めてお詫びさせて頂きます。今週末の金、土、日、と誰とも会わずどこにも行かず沈黙で過ごして声帯をしっかりと休ませたいと思います。まだ100%とまではいかないかもしれませんが、週明けにはより状態が良くなるはずと信じて療養いたします。インスタやツイッターに温かい言葉をくださった皆さん、本当にありがとうございます。全てが力になります。本当に本当にありがとう。」11月15日 13時14分