田中美里さんのインスタグラム写真 - (田中美里Instagram)「11月3日にセレモニーも終わり、閉幕した、ラグビーワールドカップ2019。色んな感情で胸がいっぱいだったけれど、、この人達の顔を見るまで、終わったっていう実感は湧いてなかったんだと確信しました。私にとって、このRWC2019を語る上では、沢山のキーワードがありますが… 何よりも「熊谷」とこの「Scrum Unison」が1番のパワーワード。今までの活動の振り返り、そして、これからの活動について語る会… いや、ただのみんなのお互いの愛を語り合い、乾杯する会だったな😂❤️愛が深いメンバー！！最高。実質走り出したのは4月から。泣いても笑っても、もがいても、W杯は待ってくれない。 9月20日に世界中から選手やスタッフ、レフリー、ファンがやってくる事から、逃げる事はできない。楽しみはもちろんあったけれど！私達にとっては、あまりにも宿題が多すぎた5ヶ月でした。言語の整理、曲を覚える事、2人の声を一つにする練習、歌の持つ意味を理解する、映像制作、イベント出演、グッズ作り、各地方との連携… 次から次へと波がやってきた😂😂😂 止まれなかった。スムーズにいったわけではないです。なんせ7人チーム。でも、みんなで力を合わせて、とにかく走り続けました。とにかく、「国歌を歌っておもてなし」それに向かって。それだけ。本当に。みんな同じゴールに向かっていました。そして、みんながお互いを信じ合っていました。信頼。「0を1にする」ってすごく大変で、エネルギーがいるし、正解がない中で新しい道筋を作っていくんだから、同じ意識をみんなで持つ事が大切。そんな時に…やっぱりトシさんの存在が大きかった。ドラマも撮っていたり、忙しい中、あまり会えない時間もあったけれど、いつでも私達を支えてくれてた。一つにしてくれてた。たまにはそっと見守るだけ。たまには前向きな言葉をかけてくれたり。たまに顔合わせれば笑わせてくれたり。トシさんってすごいんですよ。こんな人になりたいって思います。そして楽しんでくれた皆さんのおかげで、1を100に、200にできました。新しい旋風を巻き起こすって、すごく楽しいし、大変なんだけど、感動するね。初めての感覚。自信がみなぎりました。そしてそれは…仲間がいるからできる事なんだと。この飲み会の後、本当にW杯が終わった気持ちが込み上げてきて、1人で泣きました。寂しかった。みんなが大好きすぎて。駆け抜けた時間が尊い愛しい時間すぎて。でもだからこそ、今、私は自分の使命を確信しています。まだまだ楽しい時間は終わりません。また0を1にするよ。ここから。ありがとうScrum Unison。大好きです。みんなももう、メンバーですよ😊❤️ #RWC2019 #scrumunison #oneteam」11月13日 16時24分