巻誠一郎さんのインスタグラム写真 - (巻誠一郎Instagram)「昨日に引き続き被災地へ。今日はまず君津市の小櫃中学校へ。小櫃中は瓦礫の撤去作業を学生で頑張ってました。行く途中木々がなぎ倒され信号も電気がついてたりついてなかったり。その後、館山の安房地域医療センターへ。救急救命センター長の藤江さんから連絡いただき、看護師さんや医師の方々、ご家族を激励してほしいとの事だったので。安房地域医療センターは他の病院からも患者さんを受け入れされてて、ベッドの数も足りなくなり簡易ベッドで談話室みたいなところまでベッドでいっぱいでした。看護師さんたちも精力的に動かれてて、こういう方々に支えられてるんだなと。微力ながら病院中を回らせていただきました。その後、看護師さんのお子様たちがいる隣接する保育所へ。得意の子供たちとボール遊び！そして、また君津へ戻り児童養護施設の子供たちの所へ。まだ水がなく、大変不憫な生活を皆んなしてました。そして、君津の子供たちとのサッカー！予想以上に沢山の子供たちとサッカー出来ました☆ それから館山市役所へ物資を届けに戻り、市長と面会させていただき館山市でも何か支援の形を考える約束をしてきました。その後、館山の海の家でライフセーバーキッズのご家族へ物資を届けに。 2日目は被害が大きい所へ行きました。全体を把握している訳ではないですが物資はわりと自治体には届き出してるかなという印象でした。ただその物資が地域の住民に行き届いてるかは微妙なところですかね。これもまた、地域格差がかなりあると思います。あとはどうやってそういう方々を探して届けるか。やはり地域のコミュニティ大切です。ただ、やはり1番の問題はどこも電気と水道でした。館山市はやっと5割の普及くらいでしたから。あとは、1週間近く水道や電気が通らず、ストレスや疲労がかなり溜まってきてる印象が強かったですね。これは大人も子供も共通してました。まずは一日でも早い電気、水道の普及を宜しくお願いします！今回、様々な所へ足を運ばせていただきました。やはりスポーツの持つ力の大きさを感じました。そしてこれからのフェーズにこそ、僕たちが出来る事は沢山あると思います！そういった意味でも、今回だけでもかなりの数の出来る事を見つけたので、これからアクション起こして行きたいです！そして今回の支援で、僕の地元で熊本地震の時に支援してくださった医師の方々や、熊本市から来られた市の職員の皆さん。人と人のご縁や繋がり合いって本当に大切だと思いました。誰かが困ってたら手を差し伸べる！思いやりの心を持つ。改めて沢山の学びと活力を貰いました。これからも継続していきます！あと、僕のSNS見て声かけていただき、ずーっと近くで付き添ってくれた板垣さん。有難うございました！ #台風15号被害 #復興支援 #千葉 #君津 #館山 #もっと沢山の地域の情報欲しい #思いやりの心 #サッカー #スポーツって素晴らしい #ボール１つで繋がれる #継続的な支援 #自分に出来る事 #youraction #飯沼誠司さん #巻誠一郎」9月13日 22時24分