加藤るみさんのインスタグラム写真 - (加藤るみInstagram)「9/20より全国公開🌻 『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』試写📝 すんばらしい青春映画だったので、紹介させてください😭 まさに、こんな青春映画を待ってた!と、声を大にして言いたいです。 . 『レディ・バード』『ムーンライト』など、映画ファンの心を掴みに掴みまくっている作品を次々と世の中に送り出している、気鋭スタジオA24。 そんなA24が手掛けた、現代に生きる私たちを優しく包み込む青春映画。 . 主人公は中学卒業目前のケイラ。 不器用で、思ったことを上手く口に出せない女の子。 でも、そんな彼女だけどyoutubeで動画を投稿する大胆な一面もある。 誰かに見てもらいたい、 知ってもらいたい…承認欲求を満たされたい気持ちはあるものの、実際の生活では中々上手くいかない。 なんとか自分を変えたくて、一日中SNSにかじりつく。 スナチャのフィルターで自撮りしたり、インスタパトロールは欠かさない。 まさに、今時の女の子だ。 今を生きるティーンエイジャーにとって、SNSは欠かせない。 . 今、ここで文字を打っている私もそうだ。 いつのまにかSNSは必要不可欠な存在になっていた。 すぐ誰かと繋がれる場所であり、自分を表現する場所でもある。 毎日、SNSを開かない日はない。 けれど、日々スマホのブルーライトを浴びて少し疲れることもある。 それは、顔も知らない、名前も知らない誰かに自分という存在を否定されたり、 不確かな情報が流れたりすることもあるからだ。 SNSの世界を窮屈だと感じ、思い悩んだこともあった。 だが、SNSをやめようと思ったことはない。 それは、"発信"の大切さが身にしみてわかったことが沢山あったからだ。 言霊という言葉がある。 とにかく口に出して、誰かに伝える。 そうして、叶ってきたことが数え切れないほどある。 それと、SNSがもたらす広がる世界にまだ可能性を感じているからだと思う。 . この映画の主人公ケイラもSNSに翻弄されながらも、SNSの力を信じている。 彼女の部屋に飾っている、ジャスティン・ビーバーのポスターがその象徴かもしれない。 たとえ、学校でクラスメイトに馴染めなくても、動画上なら自己表現ができ、誰かと繋がれるキッカケを探しに行くことができる。 私は、この映画の主人公をこじらせ女子とは呼びたくない。 一日中SNSにかじりついていようが、自分を見てほしくて、知ってほしくて、今をもがく彼女は最高にクールなんだから。 この映画は、窮屈なSNSより広がるSNSを描いてくれた。 私は、全てを優しい目線で包み込む、この映画が大好きだ。 . . 長々とレビューしましたが… ほんっっとに良かったです🥺 まだまだ語りたいことが山ほどある😭 でも、長くなるので割愛します💦 親子の物語としても、素晴らしくて… 子を持つ父親、世の中の全父親に見てもらいたい映画でもあり、 自分に子供ができたらもう一度観たいと思えるお話でもありました。 またどこかで改めてご紹介します🎬 公開はまだ少し先ですが、ぜひ劇場にてご覧ください! . #エイスグレード世界でいちばんクールな私へ  #a24films」8月23日 0時08分 - rumicinema

加藤るみのインスタグラム(rumicinema) - 8月23日 00時08分


9/20より全国公開🌻
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』試写📝
すんばらしい青春映画だったので、紹介させてください😭
まさに、こんな青春映画を待ってた!と、声を大にして言いたいです。

『レディ・バード』『ムーンライト』など、映画ファンの心を掴みに掴みまくっている作品を次々と世の中に送り出している、気鋭スタジオA24。
そんなA24が手掛けた、現代に生きる私たちを優しく包み込む青春映画。

主人公は中学卒業目前のケイラ。
不器用で、思ったことを上手く口に出せない女の子。
でも、そんな彼女だけどyoutubeで動画を投稿する大胆な一面もある。
誰かに見てもらいたい、 知ってもらいたい…承認欲求を満たされたい気持ちはあるものの、実際の生活では中々上手くいかない。
なんとか自分を変えたくて、一日中SNSにかじりつく。
スナチャのフィルターで自撮りしたり、インスタパトロールは欠かさない。
まさに、今時の女の子だ。
今を生きるティーンエイジャーにとって、SNSは欠かせない。

今、ここで文字を打っている私もそうだ。
いつのまにかSNSは必要不可欠な存在になっていた。
すぐ誰かと繋がれる場所であり、自分を表現する場所でもある。
毎日、SNSを開かない日はない。
けれど、日々スマホのブルーライトを浴びて少し疲れることもある。
それは、顔も知らない、名前も知らない誰かに自分という存在を否定されたり、
不確かな情報が流れたりすることもあるからだ。
SNSの世界を窮屈だと感じ、思い悩んだこともあった。
だが、SNSをやめようと思ったことはない。
それは、"発信"の大切さが身にしみてわかったことが沢山あったからだ。
言霊という言葉がある。
とにかく口に出して、誰かに伝える。
そうして、叶ってきたことが数え切れないほどある。
それと、SNSがもたらす広がる世界にまだ可能性を感じているからだと思う。

この映画の主人公ケイラもSNSに翻弄されながらも、SNSの力を信じている。
彼女の部屋に飾っている、ジャスティン・ビーバーのポスターがその象徴かもしれない。
たとえ、学校でクラスメイトに馴染めなくても、動画上なら自己表現ができ、誰かと繋がれるキッカケを探しに行くことができる。
私は、この映画の主人公をこじらせ女子とは呼びたくない。
一日中SNSにかじりついていようが、自分を見てほしくて、知ってほしくて、今をもがく彼女は最高にクールなんだから。
この映画は、窮屈なSNSより広がるSNSを描いてくれた。
私は、全てを優しい目線で包み込む、この映画が大好きだ。


長々とレビューしましたが…
ほんっっとに良かったです🥺
まだまだ語りたいことが山ほどある😭
でも、長くなるので割愛します💦
親子の物語としても、素晴らしくて…
子を持つ父親、世の中の全父親に見てもらいたい映画でもあり、
自分に子供ができたらもう一度観たいと思えるお話でもありました。
またどこかで改めてご紹介します🎬
公開はまだ少し先ですが、ぜひ劇場にてご覧ください!

#エイスグレード世界でいちばんクールな私へ
#a24films


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

237

6

2019/8/23

加藤るみを見た方におすすめの有名人