萩原利久のインスタグラム(rikuhagiwara_official) - 6月28日 21時30分
電影少女をご覧になってくださった皆様ありがとうございました。
さて、初めての連ドラ主演だったのですが、健人は今までのどの役よりも感情の起伏が大きく、とてもエネルギーを使う役でした。
マイに対し由那と付き合いたいという願いから行きたい所に連れて行ってあげたいに変わったのは、なんでもしてくれるモノの様な存在から、健人には1番いなかった家族の様な存在になったんじゃないかなと思います。
側から見たら歪な3人の関係性だったかもしれませんが、由那は好きな人。マイは家族。健人の中では明確に違ったのかと。
由那は健人の感情が大きく動くシーンがとても多く、正直自分で演じててもクズだなー健人と思うことも多々ありました。笑
むちゃくちゃに飛ばしてるエネルギーをしっかりとキャッチし続けてくれた武田さんには、何度も助けられました。
岡田さんは気さくでよく遊んでもらいました。お芝居では、どうしたらこのシーンが面白くなるかという探究心みたいなものを常々見せ続けてくれました。なので松井とのシーンは新鮮な感情が多くとても勉強になり楽しかったです。
そして、健人を最後までできたのは、健人の中にマイがしっかりといたくれたからかなと。それは山下さんがマイというキャラクターを丁寧に演じてくださり、強く強く存在し続けてくれていたおかげだと思います。
とても心強かったです。
言い出したら永遠と話せそうですが、本当にキャスト、スタッフの皆様には助けられまくってました。
このカットもう一度やりたい言うとそれを受け入れてくださりやらせてもらえるような温かい現場でこのメンバーだから健人として走り切れたと思います。
そうです、僕は今とてつもない電影ロスに襲われています。
まだまだやりかったですが、この現場で会えた人達とまた現場で会えるよう次に進んでいこうと思います。
楽しくて楽しくて仕方のない現場でした!
これにてマイと健人の電影少女は終わりです。
面白かったですか?? 改めてキャスト、スタッフの皆様、そして電影少女を最後まで観てくださった皆様、本当にありがとうございました!! #電影少女
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2019/6/28