井上紗希さんのインスタグラム写真 - (井上紗希Instagram)「 「wall flower 」  =壁の花  ダンスフロアでイケてるみんなに馴染めなくて ただ壁の花のように傍観者になっている 人のことを指す言葉。  主人公だけではなく、 その親友や好きな人、クラスメイト 一人一人が 何かしら心の問題を抱えてて どのシーンを見ても 色んなキャラクターに感情移入しやすい作品。  なんとなくパッケージが可愛くて 観た作品が今まで見た作品の中でも ずば抜けてよかった。  初めて観たのは、20歳ぐらいのときかな? 最初は 共感があまりできなくて 若者映画だな〜と流してましたが Netflixでまた何となく見返そうと思って みたらどのセリフも刺さる。刺さる。  そこでこの作品について調べたんだけど、  「つらい時期を経験し、自分自身のために答えが必要だった」という個人的な動機で書かれた原作は、1999年、チョボスキー監督が29歳のときに出版され  若いキャラクターの物語をつづるのには大人の視点が必要だった。言い換えれば、自分自身がハッピーエンドを見つけることができなければ、この映画をいい形で作ることができないと感じていた。僕は、妻と出会ったことでハッピーエンディングを迎えることができた。それに映画監督には、スタッフやキャストを引っ張っていくリーダーシップが求められる。だから、もう少し人として経験を積みたかった。」と、映画化まで13年かかった理由をスティーブン・チョボスキー監督は明かしてた。  本作は高校生活を描いた作品だけど 大人になった頃の方がもしかしたら 響くのかもしれないと思った。  上京してから、ホームシックになったり 友達がいなくて悲しくなったりとかはあったけど 特に孤独を感じる時は いろんな感情を共有できない時だった。  例えば、月が綺麗な夜、面白いネタを見つけた日、いい曲がかけた日、何となく駄菓子屋に行きたくなった日。  そんな時も、あの頃はひとりただ、メモにして 誰もみない文字を綴ってるだけだった。  この作品は要は、社会のはぐれ者を主人公に描いた作品。  だけど暗いことばかりではなく、緩い暖かい希望が何となく未来にある気がするような作品。  タイトルは The Perks of Being Wallflower  物語に沿って訳せば  “ダンスパーティーで踊れなかったイケてない僕に訪れた、思いがけない幸運”  どんな社会のはぐれ者でも幸運なことは きっと起こる。  だけど、その幸運を自分のものだと信じて 自分と向き合う、人と向き合うのは 君自身だよ。と言われてるような気持ちに 映画を見終わった後になった。  最近、働き方改革とか言われてるけどさ 実際ブラックなところはブラックだし、 いじめとか妊婦さんに対しての 対策や条約もしっかりなってないところも あったり(もちろん改善されてる面もあるけど) 病んでしまう人とか、気持ちが追いついていけない人もいると思う。  そんな人に是非、見て欲しいし、 悲しい思いをした時じゃなく 自分が幸せだと感じた時に 変わろうと思うきっかけを 見つけれたらいいなと思う。自分にも周りにも。  また10年、20年見続けたい映画に なりました。  #今回も激しくうるさい #映画 #wallflower #写真だけでも #笑ってたいんだ なー。(笑)」6月20日 22時36分 - peppe718

井上紗希のインスタグラム(peppe718) - 6月20日 22時36分



「wall flower 」

=壁の花

ダンスフロアでイケてるみんなに馴染めなくて
ただ壁の花のように傍観者になっている
人のことを指す言葉。

主人公だけではなく、
その親友や好きな人、クラスメイト
一人一人が
何かしら心の問題を抱えてて
どのシーンを見ても
色んなキャラクターに感情移入しやすい作品。

なんとなくパッケージが可愛くて
観た作品が今まで見た作品の中でも
ずば抜けてよかった。

初めて観たのは、20歳ぐらいのときかな?
最初は 共感があまりできなくて
若者映画だな〜と流してましたが
Netflixでまた何となく見返そうと思って
みたらどのセリフも刺さる。刺さる。

そこでこの作品について調べたんだけど、

「つらい時期を経験し、自分自身のために答えが必要だった」という個人的な動機で書かれた原作は、1999年、チョボスキー監督が29歳のときに出版され

若いキャラクターの物語をつづるのには大人の視点が必要だった。言い換えれば、自分自身がハッピーエンドを見つけることができなければ、この映画をいい形で作ることができないと感じていた。僕は、妻と出会ったことでハッピーエンディングを迎えることができた。それに映画監督には、スタッフやキャストを引っ張っていくリーダーシップが求められる。だから、もう少し人として経験を積みたかった。」と、映画化まで13年かかった理由をスティーブン・チョボスキー監督は明かしてた。

本作は高校生活を描いた作品だけど
大人になった頃の方がもしかしたら
響くのかもしれないと思った。

上京してから、ホームシックになったり
友達がいなくて悲しくなったりとかはあったけど
特に孤独を感じる時は
いろんな感情を共有できない時だった。

例えば、月が綺麗な夜、面白いネタを見つけた日、いい曲がかけた日、何となく駄菓子屋に行きたくなった日。

そんな時も、あの頃はひとりただ、メモにして
誰もみない文字を綴ってるだけだった。

この作品は要は、社会のはぐれ者を主人公に描いた作品。

だけど暗いことばかりではなく、緩い暖かい希望が何となく未来にある気がするような作品。

タイトルは
The Perks of Being Wallflower

物語に沿って訳せば

“ダンスパーティーで踊れなかったイケてない僕に訪れた、思いがけない幸運”

どんな社会のはぐれ者でも幸運なことは
きっと起こる。

だけど、その幸運を自分のものだと信じて
自分と向き合う、人と向き合うのは
君自身だよ。と言われてるような気持ちに
映画を見終わった後になった。

最近、働き方改革とか言われてるけどさ
実際ブラックなところはブラックだし、
いじめとか妊婦さんに対しての
対策や条約もしっかりなってないところも
あったり(もちろん改善されてる面もあるけど)
病んでしまう人とか、気持ちが追いついていけない人もいると思う。

そんな人に是非、見て欲しいし、
悲しい思いをした時じゃなく
自分が幸せだと感じた時に
変わろうと思うきっかけを
見つけれたらいいなと思う。自分にも周りにも。

また10年、20年見続けたい映画に
なりました。

#今回も激しくうるさい
#映画
#wallflower
#写真だけでも
#笑ってたいんだ なー。(笑)


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2019/6/20

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