Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 6月10日 10時31分
【SBK】2019スーパーバイク世界選手権第6戦スペイン🇪🇸ラウンドのレース1が、6/8にヘレス・サーキットで開催されました。
Aruba.it Racing – Ducatiチームのスペイン人ライダー、アルバロ・バウティスタは、圧倒的なパフォーマンスでシーズン12勝目を挙げました。
チームメイトのチャズ・デイビスは、11番グリッドからスタート。レース全体を通してマシンの戦闘力不足に苦しみ、7位でフィニッシュしました。
アルバロ・バウティスタ（Aruba.it Racing - Ducatiチーム #19） 1位
「素晴らしい勝利を収めることができて本当に嬉しい。午前中のセッションでパニガーレV4 Rにわずかな変更を加えたことで、マシンのフィーリングが良くなった。スーパーポールでは、非常に速いタイムを記録して、目標としていたフロントローを確保することができた。気温が非常に高いコンディションだったので、エネルギーをかなり消耗した。レースに関しては、できる限りタイヤを温存して走ることを心がけた。オープニングラップでトップに立って、自分のペースで走ることができたので、そのままレースをコントロールしてチェッカーフラッグを受けた。イモラでは勝てなかったが、応援に駆け付けてくれた家族、友人やファンの前で再び優勝することができて嬉しい。ヘレスで開催されたSBKレースで初めて優勝したスペイン人ライダーになることができて誇りに思っている。この勝利を、数日前に亡くなった祖父に捧げたい。このレースで祖父のために勝つことが、大きなモチベーションとなった」
チャズ・デイビス（Aruba.it Racing - Ducatiチーム #7） 7位
「今日は厳しいレースとなった。スタートもあまり良くなかったし、レース序盤のマシンのフィーリングもしっくりこなかったので、リズムに乗ることができなかった。レース中盤には、5位争いをしているグループの後ろにつくことができたが、彼らを捉えることはできなかった。残念な結果となり、語るべきことはあまり多くないが、今日は複雑なレースで、完走することが精いっぱいだった。良い面に目を向ければ、このようなコンディションの中でも20ラップを走行して、数多くの情報を集めることができたことだ。このデータをエンジニアとともに検証して、明日のレースに活かせるようにしたい」
#ArubaRacing #Ducati #ForzaDucati #SBK #ドゥカティ #パニガーレV4 #ESPWorldSBK
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する
285
0
2019/6/10
