秋元龍太朗のインスタグラム(ryutaro_akimoto) - 3月31日 20時55分
久しぶりに珈琲屋に入り浸ってる
で、本を一冊読み終えて、いま昨日のことを思い返してる
20歳で初めて単独イベントっていうものをやらせてもらって、24歳になって、昨日4度目のイベントをやらせてもらった
4年前、高校生のときに来てくれた方が 4月から就職します と伝えてくれたり、もうすぐ結婚するんです と伝えてくれたり、芝居を続けてくれてありがとう と伝えてくれたり、伝えたいことがあったけど飛んでしまった という方の言葉もじっくり聞きたかったけど、手紙を送ってもらえたらじっくり読ませてもらいます、他にも沢山色んなことを伝えてくれて、そういう生の声 言葉一つ一つに自分は心底ぐっときた あえてぐっときたと言わせてもらうけど、本当にぐっときた
昨日のことは演劇体験に似ているなと思ったりしていて 訳わかんねぇぜと思われても自分は勝手にそんなことを思ってる
自分に関わってくれて、支えてくれてる人たちに感謝して、もっと進んでいかねばというか変わっていかねばと、改めてそう思わせてくれた皆さんにありがとうございますを
これからも、宜しくお願いします
ピルグリム2019 の話も少ししようかしらと
作・演出の鴻上尚史さんとご一緒するのは今回で2度目でして、30年前の初演で勝村政信さんが、16年前の再演では山本耕史さんが演じた 直太郎 という役をやらせてもらいました
そりゃ色々と考えてしまう訳ですが、鴻上さんに 龍太朗の直太郎が見たい とまた声をかけていただいたので、その言葉を胸に飛び込ませてもらいました
実は、演じた直太郎という役には鴻上さんが執筆するにあたりモデルにされた方がいらして、その方が観劇してくださった際に アンタ、良かったわよ と言ってくださり、なんだか胸がいっぱいになったです
演劇は人との出会いだとよく言われますが、それを実に噛み締めた約3ヶ月でした
改めて、劇場に足を運んで下さった皆様、ありがとうございました
また書こうとおもいます
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2019/3/31